初二王子岳・会ったのは猿だけ
二王子岳 1420.3m 2010年6月29日(火) 単独
二王子神社5:34-山頂8:36~9:04-二王子神社11:40
森林浴の森100選から始めたので山に対する知識も無くどのくらい歩けるかもわからず
ずっと低山を単独で回っていましたが、蒜場山や粟ヶ岳に連れて行ってもらったりして
私の中の扉が一つ開けました。
今まで、高い山には危ないから一人で行っちゃいけないと言う思いがあったのですが
一人で登っても良いんだヽ(*'0'*)ツ ここから私の突っ走り開始(^^;
まず近くの二王子岳に登ってみることにしました。初めて単独での1000m超え。
恐る恐る二王子神社まで行きトイレの横に駐車。
曇り空ですが初めての二王子岳が楽しみです。
三合目の避難小屋前に→一王子神社と書いてあったので寄り道(-m-)” パンパン

一王子を過ぎた辺りから雨が当たってきました。
我が家に有ったのは100均のペラペラビニール雨合羽。
雨が身体に当たっていないのに蒸れて汗びっしょりで服ぐっしょり
それでも嬉しくてウキウキで残雪を歩きます。

お花畑を過ぎた辺りの藪にオオサクラソウが咲いていました。
後で地元の方に聞いたら前はたくさん咲いていたのに絶えてしまったと思っていたけど
咲いていたなんてビックリ
と言われました。
藪の中に2輪ほどだったので増えてくれると嬉しいですね。

6月の二王子は本当にお花がたくさん咲いていました。

山頂少し手前に慰霊碑かな?お地蔵さんが建っていたので寄り道してお参り。
そして前を見ると緑の中に鮮やかな二王子岳避難小屋

山頂に着きました~、がガスで何も見えなかったこともありますが
晴れていれば目の前に飯豊連峰が美しく見えるなんてわからない。
タダ山頂に着いたのが嬉しかったと言う思いだけでした。
そして粟ヶ岳の時の上を行く無防備な服装
雨と汗でぐっしょり色が変わった綿のノースリーブ。
7年後の2017年にこの自撮り写真を見つけた時はひっくり返るかと思いました(///o///)ハズカシイ

そして下山を始めて八合目辺りで人の声らしきものが沢山聞こえてきて”誰か登って来たんだ~”と
喜んだ途端、子猿を背中に乗せた猿が登山道に出てきて歩いて行きます。
ギャー!と心の中で叫んでまわれ右、でそ~っと山頂に戻ります


暫く様子を見て恐る恐る下山。
熊鈴も持たずに山に入るのはもってのほか!何もなくて良かったけど一つ勉強しました。
この日の教訓
★ビニールの100均雨合羽は止めましょう
★熊鈴は大事ですよ
★ウェア・・・これは大分考える余地はあるけどこの時期はまだダメさに気がつかない。
自分で経験して失敗して改良していくタイプの私・・・経験や失敗が命取りにならないように祈ります。

二王子神社5:34-山頂8:36~9:04-二王子神社11:40
森林浴の森100選から始めたので山に対する知識も無くどのくらい歩けるかもわからず
ずっと低山を単独で回っていましたが、蒜場山や粟ヶ岳に連れて行ってもらったりして
私の中の扉が一つ開けました。
今まで、高い山には危ないから一人で行っちゃいけないと言う思いがあったのですが
一人で登っても良いんだヽ(*'0'*)ツ ここから私の突っ走り開始(^^;
まず近くの二王子岳に登ってみることにしました。初めて単独での1000m超え。
恐る恐る二王子神社まで行きトイレの横に駐車。
曇り空ですが初めての二王子岳が楽しみです。
三合目の避難小屋前に→一王子神社と書いてあったので寄り道(-m-)” パンパン


一王子を過ぎた辺りから雨が当たってきました。
我が家に有ったのは100均のペラペラビニール雨合羽。
雨が身体に当たっていないのに蒸れて汗びっしょりで服ぐっしょり

それでも嬉しくてウキウキで残雪を歩きます。


お花畑を過ぎた辺りの藪にオオサクラソウが咲いていました。
後で地元の方に聞いたら前はたくさん咲いていたのに絶えてしまったと思っていたけど
咲いていたなんてビックリ

藪の中に2輪ほどだったので増えてくれると嬉しいですね。

6月の二王子は本当にお花がたくさん咲いていました。


山頂少し手前に慰霊碑かな?お地蔵さんが建っていたので寄り道してお参り。
そして前を見ると緑の中に鮮やかな二王子岳避難小屋



山頂に着きました~、がガスで何も見えなかったこともありますが
晴れていれば目の前に飯豊連峰が美しく見えるなんてわからない。
タダ山頂に着いたのが嬉しかったと言う思いだけでした。
そして粟ヶ岳の時の上を行く無防備な服装

雨と汗でぐっしょり色が変わった綿のノースリーブ。
7年後の2017年にこの自撮り写真を見つけた時はひっくり返るかと思いました(///o///)ハズカシイ


そして下山を始めて八合目辺りで人の声らしきものが沢山聞こえてきて”誰か登って来たんだ~”と
喜んだ途端、子猿を背中に乗せた猿が登山道に出てきて歩いて行きます。




暫く様子を見て恐る恐る下山。
熊鈴も持たずに山に入るのはもってのほか!何もなくて良かったけど一つ勉強しました。
この日の教訓
★ビニールの100均雨合羽は止めましょう
★熊鈴は大事ですよ
★ウェア・・・これは大分考える余地はあるけどこの時期はまだダメさに気がつかない。
自分で経験して失敗して改良していくタイプの私・・・経験や失敗が命取りにならないように祈ります。

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