意を決して・平が岳
平が岳 ひらがたけ 2141m 魚沼市 2013年8月28日(水) 単独
駐車場6:35-登山口6:55-下台倉山8:10-台倉山8:49-姫池10:32-山頂10:56
-たまご石11:42-姫池12:10~12:29-登山口16:03-駐車場16:14
この日はどうしても許せない事が出来、モヤモヤして引きこもろうかとも思ったけど早めにスッキリしたい。
荒沢岳にも行きたかったけどこんな気持ちで行ったら鎖から振り落とされそうだったので
懐の大きそうな平ヶ岳に決めました。
例のショ-トカットコースを行くようにしようか、ずっと迷っていたのでこんなに遅くなったけど
意を決してサクッと鷹ノ巣コースを行ってきました。
新潟から高速で小出に1時間チョット。そこからが長い!
1時間半かかって鷹ノ巣に着いたのが6時半( ▽|||)
車が10台位駐車してあるけどもう誰もいません。
雨の中急いで支度して出発。
登山口から台倉山までは尾根歩きになりますので両側の山々を
眺めながら登れます(天気が良ければ(-д-`)ボソ)
左側には美しい燧ヶ岳が・・・(天気が良ければネ(-д-`)ボソ)

台倉山を過ぎると樹林帯を進み、姫池直下は笹藪。
笹藪を登るとポッと池塘の広がる姫池に出ました。
ガスでよく見えませんが幽玄な雰囲気を醸し出しています。
姫池から山頂へはオオシラビソと木道の草原を行きます。

σ(゚・゚*)ンート・・・山頂は~?だだっ広い所に山頂はこちらの→が・・・
曲がってすぐの藪の中に山頂杭がヽ(*'0'*)ツ
ちょっと寂しすぎるのでここでゆっくりしないでたまご石に向かうことにしました。

途中のテント場斜面には白いじゅうたんのようなコバイケソウの群生が!!
今年はあまり見ることが出来なかったので感動です。
大好きなオオシラビソの実も沢山見る事が出来ました。
もちろん有名なたまご石も見てきましたよ。
たまご石から姫池に戻って雨でぐしょぐしょの靴と靴下を乾かしながらお昼ご飯。
姫池からは案内の杭がしっかりと立っているので回る道を考えてから行ったほうがいいと思います。

秋口なので花も少ないです。
ハリブキ、オオシラビソの実、イワショウブ、ミヤマママコナ
天気予報は”9時頃から雨は止み昼頃から晴れる”でしたが山頂あたりで雨は止みましたが
池塘に青空は映ることなく下山しても曇ったままでした。
燧ヶ岳の山頂も雲に覆われたままだったので私のモヤモヤも雲に覆われたまま。
駐車場6:35-登山口6:55-下台倉山8:10-台倉山8:49-姫池10:32-山頂10:56
-たまご石11:42-姫池12:10~12:29-登山口16:03-駐車場16:14
この日はどうしても許せない事が出来、モヤモヤして引きこもろうかとも思ったけど早めにスッキリしたい。
荒沢岳にも行きたかったけどこんな気持ちで行ったら鎖から振り落とされそうだったので
懐の大きそうな平ヶ岳に決めました。
例のショ-トカットコースを行くようにしようか、ずっと迷っていたのでこんなに遅くなったけど
意を決してサクッと鷹ノ巣コースを行ってきました。
新潟から高速で小出に1時間チョット。そこからが長い!
1時間半かかって鷹ノ巣に着いたのが6時半( ▽|||)
車が10台位駐車してあるけどもう誰もいません。
雨の中急いで支度して出発。
登山口から台倉山までは尾根歩きになりますので両側の山々を
眺めながら登れます(天気が良ければ(-д-`)ボソ)
左側には美しい燧ヶ岳が・・・(天気が良ければネ(-д-`)ボソ)


台倉山を過ぎると樹林帯を進み、姫池直下は笹藪。
笹藪を登るとポッと池塘の広がる姫池に出ました。
ガスでよく見えませんが幽玄な雰囲気を醸し出しています。
姫池から山頂へはオオシラビソと木道の草原を行きます。


σ(゚・゚*)ンート・・・山頂は~?だだっ広い所に山頂はこちらの→が・・・
曲がってすぐの藪の中に山頂杭がヽ(*'0'*)ツ
ちょっと寂しすぎるのでここでゆっくりしないでたまご石に向かうことにしました。

途中のテント場斜面には白いじゅうたんのようなコバイケソウの群生が!!
今年はあまり見ることが出来なかったので感動です。
大好きなオオシラビソの実も沢山見る事が出来ました。
もちろん有名なたまご石も見てきましたよ。
たまご石から姫池に戻って雨でぐしょぐしょの靴と靴下を乾かしながらお昼ご飯。
姫池からは案内の杭がしっかりと立っているので回る道を考えてから行ったほうがいいと思います。


秋口なので花も少ないです。
ハリブキ、オオシラビソの実、イワショウブ、ミヤマママコナ




天気予報は”9時頃から雨は止み昼頃から晴れる”でしたが山頂あたりで雨は止みましたが
池塘に青空は映ることなく下山しても曇ったままでした。
燧ヶ岳の山頂も雲に覆われたままだったので私のモヤモヤも雲に覆われたまま。
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