橋が架かった・未丈ヶ岳

未丈ヶ岳  みじょうがたけ 1552.9m  魚沼市  2014年10月26日(日) k&さあこ

奥只見シルバーライン泣沢避難口5:41-登山口5:54-山頂9:25~10:10-登山口13:05

2011年の大雨で橋が決壊して渡渉が難しく暫くは行けないかなと思っていたのですが少し前に
橋が架かったことを聞き,渡渉個所もあるらしいので行くなら水量の少ない秋!で10/26決行~!!

ここは奥只見シルバーライン第13号トンネル内、泣沢避難口のシャッターを開けて登山口駐車場に出ます。
トンネル内はナビが効かず避難口を見落とさないように注意。

※追記:2016年8月12日にシルバーラインを通った時トンネルのNoが変わっていました。
     1/9から始まって泣沢避難口は8/9の中の13号トンネル(トンネル上部に表示)にあります。

朝6時前、もう何台も車が止まっています。
初っぱなから道迷いなんかしながら最初の渡渉。
お~!箸のような橋が架かっている・・・バランスを取りながらクリア、次は小さな沢でOK。
その次は石全部が水の中です(ノω・、)
慎重に行きすぎて結局水の中にドボン・・・じゃぶじゃぶ。
軽く水が入ったけどなんとか大丈夫。

次が新しい橋、への字形の(逆V字)赤い橋。この橋がなかったら川は深いし大変だったでしょうね。
かなり苦労して渡渉しましたと言う記録を拝見していましたので待ちに待ったという気持ちでした。
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ここからは尾根道、越後駒ヶ岳や中ノ岳、荒沢岳を右に見ながらあざやかな紅葉の急登を行きます。
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越後駒ケ岳は本当に美しいです。
ほとんどが藪なんですが、最後の大藪をくぐり抜け9:25山頂!
展望は全くない笹藪の中の山頂です。
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ここからまた笹藪を抜けて草黄葉の原っぱに。
目の前の山々を地図で確認しながら草に寝ころびお昼、天国のよう~(´∇`)
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この原っぱは遮るものが無く遠くの山まではっきり見えます。
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鬼が面と浅草のあのでこぼこの稜線歩いたなぁと感慨にふけりながら紅葉の未丈ヶ岳を下ります。
そして泣沢避難口のシャッターを閉めて・・・さようなら未丈ヶ岳。
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未丈ヶ岳の写真に、拾ってきた落ち葉を貼ってみました(^^;
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鍋倉山

鍋倉山  なべくらやま  1288m  上越市    2014年10月25日(土)  夫&さあこ

関田峠7:38-黒倉山8:27-鍋倉山頂8:49~9:13-関田峠10:19

昨年信越トレイル2セクションを歩いてあまりの素晴らしさに”ここにはどうしても
夫を連れてきたい”と思い1年。
歩くのが苦手な夫に前日トレッキングシューズを買って無理矢理連れていきました。

紅葉真っ盛り快晴の10/25土曜日、7:30に関田峠に着いてみれば車が一台もありません。
紅葉は先週だったかな~と思いながらフカフカとした落ち葉の道を気持ちよさそうに歩いていきます。
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ほとんどが平らなのですがチョットの登りでもぜーぜー言いながらも8;27黒倉山山頂。
ここが鍋倉じゃなくてがっかりしていたけどあと少し、と励まして20分で山頂!
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山頂から向こうを見ると見事な雲海が山からこぼれおちています。
山に遮られて雲の高さが違うから流れるのかな?

帰りも素晴らしい紅葉を見ながら足取り軽く下り、30人近くとすれ違いまだ沢山の人が
登山口にいましたし路肩には車がビッシリでした。
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光が原グリーンパルに戻って休んでいたら管理人さんから
「今日は槍ヶ岳が見えるよ」と言われみんなで観賞会です。

見えるんですね(゚∇゚ ;)
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一切経山

一切経山・吾妻小富士・家形山・東吾妻山
       1948.8m・1707m・1877m・1975.3m 2014年10月19日(日) 単独

吾妻小富士登山口5:40-外輪5:45-ぐるっと一周して登山口6:16-一切経山登山口6:50
-山頂7:46~8:17-家形山山頂8:50-一切経山山頂9:26-鎌沼9:56-東吾妻山頂10:38
-展望台11:04-スカイライン登山口12:09-スカイライン歩きでビジターセンター着12:50

秋晴れの~滅多にない日曜休み~夫は泊まりで同窓会!
”よしっ!皆さんお勧めの一切経山に行こう”

朝まだ暗いウチ浄土平駐車場に着いたので、まず朝日を拝もうと吾妻小富士に
・・・5分もしないで火口縁です。
火口からガスが出ているなんて聞いたことが無いから下りてみたい衝動に。
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右回りで一周して反対側に着く頃には山からじゃなく朝モヤの上から真っ赤な太陽が出ていました。
美しい、間に合ってよかった。
皆さんの経験談からこの山にはカメラだけ持ってスニーカーで登りました。

モルゲンロードの一切経山を見ながら登山口はどこかな~?中腹から煙?ガス?がモクモク。
車でぐるっと回ってウロウロしてやっと探したけど浄土平広すぎて
登山口があんなに端っこにあるなんて、知らなかったら迷いそう・・・知らなかったけど早朝だったからOK。
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地図を見ながら登山口を探し当て、青空の下噴煙を右に見ながら快調に登ります。
30分ほどで酸ヶ平避難小屋に着きます。中は広々して外にトイレもありました。
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避難小屋を後にして登っていき振り向くと美しい酸ヶ平の湿原が広がっていました。
登山口から1時間くらいで山頂・・・広~い山頂だな~とウロウロしていたけど何か忘れてる?
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と思いながら進むと・・・ありましたぁ~~!!魔女の瞳と呼ばれているコバルトブルーの五色沼。

美しいです!感動で30分も見とれていました。
登山者の方に聞くと反対側にある家形山から見る五色沼も素晴らしいよと聞き
魔女の瞳に魅せられて行っちゃいました。
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山頂からかなり下ります、ちょっと来たことを後悔しました(^^;
五色沼の横を歩いて一切経山を見ると丸くてながらかな山頂に人がたくさんいるのが見えなんか面白い。
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家形山から五色沼を見たけど光の加減でコバルトブルーには見えなくて・・・
やっぱり一切経山からが一番きれい、と確認してまた一切経山に登り返し(|||_|||)

鎌沼に行くために下りていると朝登った吾妻小富士がきれいに見えます。
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五色沼を見た後なので鎌沼は・・・ウン水の綺麗な池かな。

鎌沼から今度は東吾妻山に向かいましたが吾妻小富士や一切経山、家形山と違い
湿ったシラビソの森の中を進むとても荒れている道です。

山頂直下までは眺望全くなし、山頂からは檜原湖や猪苗代湖などと
尖った磐梯山が目の前にクッキリと!
さすがに疲れてきて、ここで暖かいカップを食べ、今考えると戻れば良かったなぁ~と思いますが
初なので、展望台から景場平から鳥子平への道を選んでしまいました。
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所々展望は良く木道も整備されている所はありますが基本大荒れの大石ゴロゴロと泥道です。
やっと登山口~と喜んでもここから浄土平まで2.5km、車ビュンビュンの磐梯吾妻スカイラインの路肩を
小さくなりながら進みます。
4座登りましたがこの40分のスカイライン歩きが一番辛かった。
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今日歩いた所を赤でマークしてみました。
また一切経山と吾妻小富士は登りたい、また魔女の瞳に会いたい、今度はお花畑でネ。
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帰りに天風境駐車場で休んでから出ようと車が途切れるのを待っていたら
横からバックしてきた車にぶつけられてしまいました _| ̄|〇
車の後ろタイヤの上です。
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五頭山 スキー場から本峰

五頭山  ごずさん  912.5m  阿賀野市   2014年10月15日(水)  単独

スキー場コース登山口9:56ー五の峰11:11-一の峰11:31-本峰11:41-三の峰避難小屋12:23
-三の峰コースにてどんぐりの森13:06

五頭山は県民いこいの森として新潟県民に愛されている山で毎日登っていらっしゃる方もいます。
私は森林浴の森の杭巡りで2009年10月に初めて登り、その時は二度目は無いかな・・・と思って
遠のいていましたが2011年11月靱帯手術後のリハビリ登山にちょうど良く以来2012年に2回
2013年に3回(ほとんど雪山ですが)2014年に8回、2015年の今日までで8回登っています。

いつ登ってもたくさんの人がいるのでお話もできますしコースも短ければ三の峰コースで三の峰まで。
一日かけてというのであれば五の峰~本峰~菱が岳へと縦走して車に戻れるのでその日の体調に
合わせて登ることが出来ます。

この日は初のコース、スキー場から五の峰に上がって三の峰小屋から下山するコースにしようと
登り始めたら、エッなんか身体が軽い!
最近身体が重くて苦しかったのがウソみたい!
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五頭山はほとんど雪山トレーニングだったので雪の時一度来た事はあるけど
雪のない五の峰は初めてだな~と木の根元を見たら看板が・・・

「五の峰~一の峰まであります。一の峰迄約20分」

えぇ~・・・20分?一の峰まで20分で行けるのかな~?と思いながら四の峰に寄り三の峰小屋に着いた。
ここで帰る予定だったけどやっぱり一の峰まで20分で行けるのか確認したくて行っちゃいました。
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四の峰のお地蔵様はじめまして。三の峰のお地蔵様お久しぶりです。
二の峰のお地蔵様、雪の上からお顔だけの時が多いですね。
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結果、五の峰発11:11~一の峰着11:31。ここまで来たらと本峰着11:41
トレーニングの山としていたのでタイムは気にしていなかったけど五の峰から20分で一の峰、
30分で本峰に着くんだ~(゚∇゚ ;)とビックリ!
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二王子ほど大きくは無いけれどここからも飯豊連峰がはっきりと見えます。
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前一の峰に戻って飯豊連峰を見ながら知らないお爺ちゃん達とお喋りをしながら楽しくお昼を食べ
・・・あっという間に山頂のビックリ日本百名山について等々。

この三の峰避難小屋も初めて登った時は目にも入りませんでしたが
何回か登るうちに必ず誰かいるかと顔を出すようになり、いこいの小屋です。
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拍子抜けの・蔵王山

蔵王(熊野岳)  ざおう  1840m  宮城県   2014年10月12日(日)  k&さあこ

大黒天駐車場7:00-熊野岳山頂8:05-刈田岳山頂9:10-駐車場9:30

新潟から日帰り出来る日本百名山も少なくなってきましたが、その残り少ない一つ『蔵王山』に
できれば行きたかった紅葉真っ盛りの10/12に行ってきました。

蔵王エコーラインを行き有料道路ハイライン入り口には誰もいなくて”有料は終わったのかな”と
思いつつそのまま大黒天駐車場に。

さて熊野岳1841m頑張って登るぞ~(`0´)ノ オウ! ・・・・・
アレ~(・・?))10分もしないうちにお釜が見えてきました。
いつも写真で見るきれいな色!
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そして左に目をやるとなだらか~~~な丘になにやら建っています~。??が付いたまま歩き出します。

五色沼と呼ばれる火口湖は雲海が広がる青空の下、緑色に輝いてとても綺麗です。
外輪をぐるっと回ってちょっと登ると石造りの頑丈な避難小屋が建っています。
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朝日連峰、飯豊連峰、鳥海山、月山がクッキリと見えます。
柵に沿って写真を撮りながらゆっくりゆっくり歩き軽く登った先にある避難小屋から山頂まで10分ほどでした。
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最初に見えた所がやっぱり山頂だったのね、道理で皆さんサンダルや小さいザック、手ぶらの方もいましたわ。
いつものザックを背負って行った私は場違いでした(^^;

熊野岳下って外輪に上がった時フゥ~ッと硫化水素の匂いがした時はチョット怖かったです。
火山活動注意の看板もありました。
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反対側の刈田岳の神社にお参りして・・・この時間になると観光客わんさか、駐車場満車・・・
名残惜しく出発しましたが、えっ!蔵王ハイラインの料金所で入っていく車は料金徴収されている。
入る時払わなかったので徴収されるかと暫く停まって待っていたけどこちらを見てもくれなかったので
そのまま下りました・・・払う気満々だったのよ!悪くないよねv(。・・。)

エコーラインの紅葉は素晴らしかったですが車を止める所もなく車中紅葉狩り。
帰りは有名な「蔵王温泉・大露天風呂」に入ってきました。
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中ノ岳・丹後山

中ノ岳・丹後山  なかのたけ・たんごやま 2085.2m・1808m  魚沼市
                            2014年10月8日(水)  単独

十字峡登山口5:52-5合目(日向山)7:59-9合目分岐9:23-中ノ岳山頂9:38-9合目分岐9:50
-荒沢岳との分岐11:41-大水上山12:15-利根川水源12:24-丹後山山頂12:42
-水場分岐12:47-林道登山口15:10-林道歩きで駐車場15:45

八海山に登った時も越後駒ヶ岳や荒沢岳に登った時も越後三山の真ん中、中ノ岳に道は続いていました。
いつかどこかから稜線を歩いてみたいなと思っていました2014年10月8日、兎岳と丹後山を踏む
十字峡からの逆三角形縦走してきました。

標準タイムが15時間と聞き明るくなったら即登ろうと早くに着いたがナビがダム管理側を案内して
(そこから十字峡まで3kmほど通行止め)反対側の十字峡に向けて引き返し。
1枚目はしゃくなげ湖の雲海写真をのんびり撮ったりして・・・バカァ~。
登山口の道路向かいに広めの駐車場があります。
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10日前に鳥海山に行ったきり怠けていたので最初からの急登は堪える~(w_-; ウゥ・・
その上私の嫌いな一合目、二合目、三合目・・・ときちんと案内が!
七号目から中ノ岳を見れば山頂が濃いガスに包まれています。
この辺りから何となくムカムカしたりまだ何時間も経っていないのに足が攣り始める。
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”まだ始まったばかりだよ~”と攣らないようにゆっくり登り九合目にザックをデポして左側に進みます。
岩肌の木が真っ赤に紅葉。大好きなマツムシソウもまだ咲いていてくれました。
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9:38中ノ岳山頂~・・・周り中真っ白で八海山も駒ヶ岳も見えません。
でも反対側の荒沢岳はきれいに見えます。
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さぁこれから小兎、兎、大水上経由で丹後山への稜線歩きです。
中ノ岳から鞍部に下りるまで背丈ほどの笹藪で道が全く見えず
石につまずいたり踏み外したりと・゚・(ノД`;)・゚・

ここを過ぎた時初めて登山者とスライド。
その方は2:30出発で5:30荒沢岳山頂これから駒ヶ岳に向かうそうです。
あの鎖場をヘッデンで|)゚0゚(| ホェー!!
10:30頃中ノ岳に着くので頑張れば日帰りなのかな?

今度は草刈りをして下さっている方に会いました。
もう一日遅く登っていたら快適だったかも(^^;
整備して下さってありがとうございます。
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それからはこんなに美しい縦走路を快適に歩くはずだったのですがほんの少しの登り勾配でも足が攣る。
走りたいくらいの道だったのに塩を舐めたり水を飲んだりして、治まるのを待ってソロソロ歩きの繰り返し。
夏の飯豊縦走の時はこんな事はなかったのに・・・もうロングコースは無理かな~。
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荒沢岳の分岐、荒沢遠いわ~!
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大幅に時間をロスして12:42やっと丹後山に到着。
避難小屋は笹藪の中に建っていてちょっと前の戸建ての借家みたいな感じ。
水場との分岐には左が水場、右が十字峡、真っすぐ行くと巻機山・・・ってか道が無いですよ。
下っていくと丹後山避難小屋に泊まりですと言う青年とスライドして一目散に下ります。
奈落の底まで続いているのかと思えるほど真っ直ぐ下まで見渡せる坂。
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途中丹後山、中ノ岳を振り返ります。
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何故か足の親指の裏が痛くなって慎重に慎重に下りて2時間30分もかかって登山口到着・・・
ここから駐車場まで轟々と響く三国川の青く澄んだ川や対岸に幾筋も落ちる滝を見ながら
30分の林道歩きで15:45駐車場着。

逆三角の縦走だったので登る時もこれからの道、下る時も歩いてきた道、ずっと見えていた
日向山の雨量計を見ながらでしたので感動しながらの登山でした。

トレーニング積んで足が攣らない状態で縦走路を走りたい。
いつかリベンジ!
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