2日目の栂海新道

犬ヶ岳~朝日岳(2418m)   2015年9月29日(火)  単独

栂海山荘5:34-犬ヶ岳5:42-サワガニ山6:40-黒岩山7:40-長栂山9:54-吹上のコル10:30
-朝日岳山頂10:55-吹上のコル11:16-五輪の森12:25-花園三角点12:52~13:10
-白高地沢橋13:58-蓮華温泉ゴール15:53

夜中20:00頃目が覚めてトイレに行ったり暫くゴゾゴゾしてまた眠り、
雨の音を聞きながら目が覚めたら4:50分w(゚o゚)wワオ!
昨日17時前に寝て、何時間寝たんだぁ~!!・・・テントの人はテント畳んでいます(・・;)

雨は止んでいましたが空にはまだ厚い雲。
速攻ご飯食べて支度して部屋片づけて明るくなってきた5:34出発。

犬ヶ岳の山頂からは昨日見えなかった白鳥山方面の栂海新道がくっきり見えます。
テントの方は白鳥山に向かい海岸に抜けるそうです・・・車が蓮華に無かったら私も行きたい!
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海の方を見ると海の向こうに陸地が・・・新潟に住んでいるとすぐ佐渡だ!と思ってしまいますが
良く考えたらあれは能登半島かな。きれいに見えます。
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雲の間から朝陽が昇ってきました。
睡眠たっぷり過ぎるほど取ったし左から陽を浴びながら元気に黒岩山です。
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太陽が当たってくると錦の絵に掛かった幕が上がるように紅葉が輝いてきます。
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1600mくらいの黒岩平から長栂山2267mまでの急登が始まります。
昨日下った時はガスで前は見えないしどこまで下るんじゃーと不安でいっぱいでしたが
今日は前後左右美しい紅葉を見ながらでしたので苦にならない登りです。

この辺りから朝日小屋からの縦走者に出会い始めます。
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吹上のコルに10:30に着いてしまいました。
一昨年朝日岳に登った時コルから30分くらいだったなと思い出し折角だからと登ってみることに。
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途中雪渓が残っていました。寒くなってきているのでもう融けないんでしょうね。
25分で山頂~誰もいません。ツイッター送信しようとしたら電波無かった。
風が強くて寒く、ここでご飯は無理だなと戻ります。
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コルからの下りの道が紅葉の中白く続いています。
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途中から眺めます。
右から朝日岳、赤男山、雪倉岳、小蓮華山と続いています。
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花園三角点にてザックにある残りを食べます。
暖かいものが食べたいなとは思いますがバーナーをザックに入れることを考えると我慢我慢。
冷やし甘酒は結構美味しい、ぜんざいは甘すぎて次回は却下。

暫くすると草原ともお別れ。長い樹林帯が始まります。
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最後の最後、橋から蓮華温泉まで300mくらいの登りがいつまでもダラダラでキツかった。
ロッジが見えた時は温泉とラーメンのことしか考えられませんでした。
温泉はもちろん内湯、ラーメンが無くてうどんでしたが暖かい汁ものを食べたかったので(*'-')b OK!

駐車場脇トイレの改修工事をしていました。
明るい感じのトイレになりそうですね。
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距離41.3km 時間33.56時間  最低高度1162m 最高高度2418m 累計高度+3068m 累計高度-3059m
001 (2) - コピー


今回の大失敗!
家に帰って写真をアップロードしたら150枚ほど。良く見ると2枚に1枚は超ボケボケ。
その上デジカメを見ると「表示できないファイルです」と100枚ほど!

何これ!ナニ~?道理で撮ったはずの写真が無いなぁと思った訳だわ。
調べたらこれはデータが壊れているので削除するしかないし
時々メモリーカードをフォーマットした方が良いと書いてありました。

あの黒岩山から見た素晴らしい紅葉に彩られた長栂山への登り・・・何枚も撮ったのに゜゜(´□`。)°
フォーマットはしたけどSDカードが悪いのかデジカメが壊れたのか
ど~~~でも良い所で一度検証しなくちゃ。
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栂海新道・犬ヶ岳

犬ヶ岳・黒岩山 いぬがたけ・くろいわやま 1593m・1623.6m 2015年9月28日(月)単独

蓮華温泉発5:54-第一の橋6:55-白高地沢橋7:40-花園三角点8:43-五輪の森9:22
-吹上のコル10:37-照葉の池10:55-長栂山11:13-黒岩山13:11-サワガニ山14:15
-犬ヶ岳13:21-栂海山荘15:29-泊まり

前日仕事をしているとき何気なくシフトを見たら28日だけ休みだと思っていたら29日も休みで連休!
そうだ!泊まりじゃなきゃ行けない黒岩山・犬ヶ岳に行こう・・・と仕事中その計画で頭がいっぱい。
仕事が終わって夫の許可を得、栂海山荘の管理をしている方に連絡をして許可をもらい
速攻荷造り。

朝2時自宅出発。
蓮華温泉に着いた頃はもう明るくなっていました。
昨夜雨が降ったらしく橋までのかなりの下り木道は濡れて滑りサクサク歩けません。
兵馬の平辺りは霜が降りていて木道ツルツルΣ(ω |||)

第一の橋と白高地沢橋です。
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蓮華から2時間20分ほど樹林帯を歩くと突然パッと景色が広がります。
ここからは夏だったらお花畑だったんだろうな~と思える草原を登ります。
花園三角点辺りにはまだカライトソウなど咲いていました。
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紅葉も素晴らしいです。
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なんの実かな?後で調べておきます。・・・白い花でおなじみのアカモノの実でした。
ちょっと遅かったかなミヤマアケボノソウ。吹上のコルの下辺りまでたくさんありましたが終わっていました。
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だんだん高度があがってやっと吹上のコル(稜線)に出ました。
ここから左は朝日岳。今回は迷わず右、栂海新道に入ります。
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美しい紅葉を見ながら木道をルンルン歩きます。
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照葉の池です。
後ろにアルプスが見えるのですがだんだんガスが迫ってきました。
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2年ぶりの長栂山。
栂海新道の登山道分岐から歩いて1分で2267mの山頂という可愛い山です。
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さぁ、この辺りから一人突っ込みが始まります。
    「なぁなぁ天気予報君、晴れるって言うたやん!なんで私が稜線に上がったとたんに
     急いで景色を隠すん!なんも見えんやない~。9月に入ってからの山はいっつもこんなや!」

とぶつぶつ言いながら写真をとる気にもなれずただ歩きます。    
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ちょっと手前に黒岩平と言うお花畑らしきものがあり
青空は無いけどかろうじて紅葉を楽しめた黒岩山。
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黒岩から犬ヶ岳までが長かった~ε-(;ーωーA フゥ…
アップダウンアップダウン、次々と現れるピーク。
1612mのサワガニ山で力尽きそうだったけどあの平らな山が犬ヶ岳と頑張りました。
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犬が岳山頂から見えた栂海山荘。
やっと着きました。入り口は2か所、中は広く2部屋に仕切られていてどちらにも2階があります。
登山道草刈りの為にと2000円の寄付で泊まらせてもらいます。

40分くらいして1人到着しましたが小屋に泊まらないでテン泊するようです。
私も話す人もいないしスマホの電波も来ないしでご飯食べて歯を磨いて豪快なトイレに行って
疲れ果てた私に私がしてあげられる体力回復は・眠ること。

と言うことで5時前には眠ってしまいました(o_ _)o.zZオヤスミー
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ここで止めようかと思いましたが一応部屋の中と後ろに戸板一枚あるだけの豪快なトイレです。
泊まり客大勢いたら落ち着けない(´・_・`)
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意外と人気の佐武流山

佐武流山さぶるやま(さぶりゅうやま)2192m 湯沢町、栄村 2015年9月21日(月)単独

ドロノキ平登山口6:20-林道から川への分岐7:33-渡渉7:43-物思平8:26-ワルサ峰9:16
-苗場山分岐9:47-坊主平9:56-山頂10:31~11:00-ワルサ峰11:59-渡渉13:20-登山口15:00

新潟100名山、昨年まで78座、で残り22座。
今年に入ってから全然進まなかったけど9月に入って武能岳、茂倉岳、一ノ倉岳、万太郎山と進み
自分の中でなかなかGOサインが出なかった83座目の佐武流山にやっと行くことが出来ました。

2010年にR405から苗場山に行った時あまりの道の狭さに恐怖でしたが5年も経ったら
道路も凄く良くなっていました。
佐武流山登山口は苗場の小赤沢から8kmくらい走ります。
朝早いのに何台も車が連なっていましたがみんな小赤沢から苗場山に行ってしまいました。

寂しく登山口に着いてみれば・・・凄くマイナーな山だと思っていたのに10台もの車が止まっていました。
い、意外と人気あったのね(^^;

登山口です、横に登山届のポストがありました。
最初は林の中を行きますが暫くすると林道に出ます、これが長い!
この道で良いのかな?分岐を見落としていなかったかな?と不安に駆られ
誰か来ないかな~と思いながら歩きます。
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登山口から45分くらいで資料で見た檜俣川林道分岐案内板がありホッ。
ここを左に行きチョット藪の林道を25分くらい行きますと川に下りる分岐がありますので下ります。
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ここが難所の檜俣川渡渉地点。
上流で石飛しながら渡れないか見たけどそのような場所は無いし、意を決して裸足になります。
私の前に渡った方は靴のままジャブジャブ。
長靴の方もいましたがここからが長い山頂まで長靴で登るのはキツそう。
ワルサ峰で会った方はスーパーの袋を履いたそうです・・・良い考えv('▽^*)

踝から10cmくらい上まで濡れましたがそのためにタオルを持ってきたので大丈夫。
真ん中の深い所はとび越えてね。
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物思平・・・物思いに耽っていられないのでそのままスルー。
その後は岩あり木の根ありの急登が続きます。
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ワルサ峰に行く前に左にぐっと下りまた登り返します。
ここもまた木の根のクライミングが続きます。

ワルサ峰は唯一青空で眺望が開けます、がここから山頂は前峰に隠れて見えません。
何人か休んでいらして私もここで栄養補給。
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山頂方向、左に見える尖がった峰は山頂かと思いましたが違ったようです。
紅葉が少し始まっていましたがここは紅葉がすばらしい秋山郷!

最盛期はR405沿いからこの辺りの山々素晴らしいのですが
擦れ違いで大変な思いをしたことがあるので避けたいです。
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あの峰が山頂だと思っていたので手前から山頂杭が見えた時は嬉しかった~!
4人の方が休んでいましたが6~7人くらいでいっぱいになりそうな山頂です。

さて地図を出して周りの山々・・・(ー。ー)フゥいつもながらガスで真っ白。
最近の谷川、万太郎、苗場、佐武流山はただ山頂を踏んだだけの山行きになってしまいました。
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この山に行こうと思ったのは新潟100名山の1座、と言うのもありますが
このシラヒゲソウが咲いていると聞いたので紅葉には早いけど行くなら今でしょ!でした。

渡渉を過ぎた登山道脇にたくさん咲いていました。
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この時期は花はほとんど終わってキノコか木の実です。
山頂まで本当にたくさん出ていたのですがスギヒラタケです。
スギヒラタケとは確信していたのですが回りの年配かな?と思う方に聞いても
知っている人は誰もいませんでした。

次はドクベニタケ、毒ではないけどおいしくは無いそうです。 そしてシラタマノキ。
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ゴゼンタチバナの実、アザミに似たタムラソウ、目いっぱい開いたオヤマリンドウ。
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ノコンギクかな?白色とピンクと紫が林道脇にたくさん咲いていました。
まだ開いていないマユミ。
この奇妙な実は何でしょう?何かの実がパカッと開いた感じかな~?

※山コミュの隊長が調べてくださいました、ヤマシャクヤクの実だそうです。スッキリ~!
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誰もいないと思って行った佐武流山、結構人気がありましたがキツイ山です。
コースタイムと大差ない時間がかかってしまいましたし下りで石から滑って足首クキッΣ(ω |||)
その後1時間下っても何ともないし車を運転して忘れたころコンビニに寄った時・・・足首痛い!
速攻湿布を貼りましたがどんな状態かわからないのでせっかく連休をもらった明日は
おとなしくしている予定で就寝。
朝ほとんど痛くなくなっていたのでホッ。でも二王子に行くのは止めます(^^;

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リトライ・万太郎山

万太郎山  まんたろうやま  1954m  湯沢町    2015年9月16日(水)  単独

駐車場ゲート6:14-吾策新道登山口6:19-舟窪7:17-井戸小屋沢の頭8:08-縦走案内杭9:06
-山頂9:09~9:32-登山口11:55-ゲート12:00

前回8月19日に登った時なぜか縦走案内杭を山頂の杭だと思ってそこで終わりにしてしまった。
きっと靴の中は水でガポガポで超不快、ずっと杭が見えていた、稜線に立ったら強風で
写真を撮っただけで杭を良く見ないで窪みに入ってご飯にした・・・が原因だったと思う。

しかし、指摘されてしまった(-。-;)・・・それ山頂杭じゃないよ・・・

紅葉の時期か花の時期に再チャレンジ!と思ったけど、ずっと心がもやもやしたままは嫌なので
サクッと行ってきました。

このゲートまでの超凸凹悪路にはもう二度と来たくは無かった。
今回も冷や汗ながらやっと通って、ヤッパリもう来ない!と思ってしまいました。
万太郎山に登るのは好きなんだけどね~。
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万太郎山の山頂の峰は健在。しかし谷川方面と言うか関東から雨雲が押し寄せてきた。
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山頂が見えてきました、結構紅葉が進んできているかな。
前回上に見える杭が山頂杭だと思って進んだんですよ_| ̄|O
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山頂手前の峰と縦走案内杭です。良く見れば万太郎山と仙の倉、平標は大きな⇒。
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左が谷川方面への縦走路
右が仙の倉、平標への縦走路・・・白い所はガスです。
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やっと、やっと山頂です、手前の杭から3分なんですけどその3分の為に登りました。

ここは眺望もあまりよろしくないし、やはり谷川岳方面を見て休みたいので縦走杭まで戻って
暖かい陽に当たりながら休みました。
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いつものお昼です。
ミニカップ麺とフルじぇらと我が家で採れた豊水梨です。この間まで果物はスイカだったのにもう秋です。

きれいな蝶々♪と思って撮ったけど良く見たら” 蛾 ”?
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前回青かった山ブドウは良く熟れて1房美味しく頂きました。
ムシカリの実 赤から黒に変わるんですね。
ナナカマドは至る所赤い実で出迎えてくれました。
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イワショウブの赤くなった実。マンサクの可愛らしい実。タムシバの奇妙な実。
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今回登山口に車が1台あったのでヤッター!一人じゃないと登ったけど地元の歩いてきたというキノコ採りの
おじいちゃんにしか会わず、茂倉から茂倉新道下山なのかな?と寂しく下りたら車がもう1台増えてる!
靴を脱いだりしていたら最初の車の人が帰ってきましたが沢登りの恰好でした。
もう1台も沢登りだったのかな?

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白い苗場山

苗場山 祓川コース  2145.3m           2015年9月14日(月)    単独

かぐらスキー場第2リフト町営駐車場6:26-和田小屋登山口6:49-下ノ芝7:33-中ノ芝8:02
-上ノ芝8:15-小松原湿原分岐8:23-股スリ岩8:26-神楽ヶ峰8:33-苗場山頂9:32~10:02
-神楽ヶ峰10:50-登山口12:20-駐車場12:37

またまたいつもの愚痴から聞いてください(´_`。)グスン
前日の夜、苗場の山天気を見た時マーク一つだったんですよ。
それを見て朝早く出かけたのに・・・どうぞカメラが故障か?と思える写真を見てください。


2010年、山を始めたばかりのころ山頂まで近いと聞いた津南の小赤沢から登り、お昼は忘れる、
真夏でも標高高いと寒い事を知った苗場山。
もう一度登りたいと思える山じゃなかったので足が向かなかったけどやはりメインの和田小屋から登らないと
と思いぽっかり空いた今日晴れ予報だったので行ってみました。

地図上で第2駐車場がイマイチ判らなかったけど取りあえず出発。
R17から入ってからは案内板がきちんとあってちゃんと行けました。
駐車場に着いたら車がもう何台も・・・速攻支度して出発。
最初は赤土のどろどろグチャグチャツルツルの道です。  
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少し行って舗装道路を上がると和田小屋が見えてきました。
登山口はスキー場の真ん中です。
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そしてどろどろグチャグチャの次は雨にぬれた大岩ゴロゴロの道がずっと続きます。
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下ノ芝、中ノ芝、上ノ芝と名前の付いた素晴らしい休憩所がありました。
晴れていたら絶対座ってのんびりすると思うけど、今日は霧雨。寒いので行きます。
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小松原湿原への分岐です。ここに続いているんだ~とちょっと感動。
「股スリ岩」だそうです。足届きませんもの。
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神楽ヶ峰2030m
ここからどこまでも下るのです。ガスっているので5m以上は見えずどこまで下るのか分からず
こんなに下ったらどこかの登山口に着いちゃうんじゃないかと不安でした。
1881mまで下っていましたがそこから30分で苗場山2145mまで登ります。
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9:25 回りが見えないのですが何となく山頂の草原に出たみたいです(^^;
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池塘も幻想的を通り越して何が何やら・・・
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山頂・・・普段の服にジャンパーを着込んでその上に雨具を着ています。
細かい雨が当たって寒いです。
苗場山頂ヒュッテや山頂横の広場にはたくさんの方が晴れを信じて休んでいますが無理そうです。
見渡しても何も見えないし寒いので下ります。
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和田小屋が見えてきましたが朝よりガスが濃い!

帰ってからみんなに晴れて良かったでしょ?と言われたけど

   晴れてなんかいなかったも~ん(。>0<。)
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谷川馬蹄形縦走・日帰り

谷川馬蹄形縦走 白毛門・1720m 笠ヶ岳・1852m 朝日岳・1945m 七ツ小屋山1674m
             武能岳・1759.6m 茂倉岳・1977.9m 一ノ倉岳・1974.2m 谷川岳1977m
                          2015年9月5日(土)     m&さあこ

新潟1:30-白毛門に向けて出発4:30-白毛門6:33-笠ヶ岳7:15-朝日岳8:18-清水峠小屋9:39
七ツ小屋山10:40-蓬ヒュッテ11:19~11:42-武能岳12:23-茂倉岳13:51-一ノ倉岳14:15
オキノ耳15:05-トマノ耳15:18-肩の小屋15:24-熊穴沢避難小屋16:11-ロープウエイ16:48-車17:34

2012年に大源太山周回した時七ツ小屋山から見た朝日岳から谷川に連なる美しい山々に
くっきりと繋いでいる細い縦走路。そこを日帰りですと走っていくトレイルランナー。
いつか歩いてみたいと思いながらなかなか決心がつかずドンドン歳を重ねていき足も攣るようになり
これが最後のチャンスじゃないかと・・・出来るかどうかわからないし最悪肩の小屋に泊めてもらおうかと
計画していましたがmさんが同行して下さると言うので申し訳ないと思いつつお願いしました。

mさんは前日23時ころ仕事から帰って1時に私に起こされ道中眠っていてもらいました。
晴れ予報だったのに魚沼辺りは土砂降り・・・テンション底這いでしたが湯沢辺りから雨も止んで
何とか気持ちを奮い立たせ駐車場着。
真っ暗な中、たくさんの車とたくさんのヘッデンがうごめいています。

久しぶりのヘッデンで遊んでいたら大事な出発時に点かなくなってしまい後ろから照らしてもらい
暗い中出発。30分くらいで明るくなってきたので大丈夫でしたが最初から失敗。

山頂はガスがかかっていますが美しい谷川岳・・・後で行くよ~( 」´0`)」
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ジジ岩とババ岩の向こうに白毛門が見えます。
何とか2時間で白毛門到着。でものんびりしていられません、エネルギー補給してすぐ出発。
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笠ヶ岳到着・・・何もない。ちょっと行った所に避難小屋がありました。
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朝日岳は気分的に一番遠くて一番心折れてmさんにとても心配かけてしまいました。
この辺りの縦走路は笹が刈り払いされたばかりで登山道に青い笹がもっさり。
気をつけて歩いていたけど石に躓いてしまい瞬間足が攣ってしまいました。
芍薬甘草湯を飲んでも治らず膝が曲がらない状態が何分か過ぎ、遠くから見える山頂には
mさんが待ってくれているのが見えもう心は泣きながら進みました。

山頂では自分の情けなさにずいぶんつっけんどんな対応をしてしまったにも拘らず「清水峠から
エスケープコースにする?蓬峠から降りても良いし」などと言ってくれたけどmさん一人だったら
絶対踏破出来るしもったいないと思い結論は清水峠に着いてからにして進みましたがここが一番の修羅場
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ここにはほとんど緩やかな下りと言う快適な縦走路を経て清水峠のJR送電線監視所と
白崩避難小屋が見えてきました。
朝日岳からここまでの足に負担の無い歩きで随分と足も気持ちも楽になりました。
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白崩避難小屋とJR送電線監視所です。ここでエネルギー補給しているとこれからヘリコプターが来ますので
飛ばされるといけませんので荷物を仕舞ってくださいと言われカメラを出して直下から撮影。
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カメラを構えてシャッターを押そうとしても・・・(・・?))アレ((?・・)アレレ・・・
いくら踏ん張っても立っていられません。
随分と後ろまで飛ばされカメラも固定できないまま何とか押すことが出来ました。爆風恐るべし。

その後も何度も運んでいましたがもっといっぱいぶら下げれば良いのに。
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おぉ~懐かしい大源太山と七ツ小屋山です。
七ツ小屋山はものすごい羽虫の群れ。その中でバーナーで調理している方もいました。
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七ツ小屋山から見た朝日岳方面
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懐かしい蓬ヒュッテです・・・あれ?前はこちらに入り口があった気が??
良く見たら新蓬ヒュッテ、2015年8月吉日竣工と書いてあり入り口はタンクの向こう側でした。
ここでやっとトイレタイム。ここのトイレは携帯トイレを使う方式で(青い袋を便座に広げて用を足し
凝固剤を入れて袋を縛ってごみ箱に入れる)500円です。

ここでやっと温かい飲み物(朝1時にポットに入れた^^;)などでゆっくり休憩。
mさんは水場に行ってくると言うので私は遅いから先に武能岳に向かいます。
武能岳山頂に着いたけど私がここでのんびり待っていたら叱られるよねと思い先に進みます。
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見たくなかったけどガスが晴れて見えた茂倉岳Σ( ̄ロ ̄lll)ヒェ~!
ものすごく下ります、そして向こうの尾根まで登ります!ひたすら登るしかない。
下りるとmさんが追い付き「水場が思ったより遠くて往復10分もかかって見上げたら
私が上の方にいたので急いできた」とか~もっとゆっくりでいいのに。

足が攣りませんようにと、ひたすらひたすら登ります。
後30分くらいの所で10人くらいのパーティ「ずっと下りですか」と聞くので
「はいずっとずーーっと下りです。だからr私はずっとずーーっと登りなんですよTT;」なんて
蓬ヒュッテでお泊りかな~?
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茂倉岳到着、もうここは登りたくない! 武能岳を過ぎたあたりからガスが出てきて周り真っ白、
何も見えなかったからだけど見えたらまた違う感想なのかな?

ここからはあまりアップダウンの少ない縦走路、でもかなり岩場が多くなります。
えっ?ここが?と思える一ノ倉岳と一ノ倉岳避難小屋。
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オキノ耳の5分くらい手前にあった奥の院。
紅葉の時期はとてもきれいなんだそうです。オキノ耳より5分なので足を延ばしても良いかも。
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またお会いしましたオキノい耳とトマノ耳、相変わらずガスって何も見えません。
この辺りで大粒の雨がポツポツと。
ここで石黒尾根を下りるかロープウエイを使うか決断しなければなりません。

当初石黒尾根を下りる計画でしたが
①雨が本降りになったら困る ②3時過ぎなのにガスって暗い、ヘッデン下山は嫌だな ③疲れ果てた・・・
の理由でロープウエイで下山することにしました。

(^▽^;)すみません、本当は③番が一番の理由です~。

肩の小屋からロープウエイまでの登山道、こんなにひどかったかな?と思えるような悪路。
私も神経使って吐きそうになるくらいで石黒尾根の方が良かったんじゃないかと思えるくらいでした。
ロープウエイ最終は17時、かろうじて間に合いましたが肩の小屋から少し下りた所に3歳と4歳くらいの
女の子を連れたご夫婦が間に合わないと言いながら必死で下っていたんですよね。

心配してmさんが聞いてくれたところに寄りますと10/4まで毎週金土日に星空観賞会が開かれ
暗くなってからもう一度動きますと聞き雨が降って中止になりませんようにと祈るばかりです。
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お疲れ様、mさんが引っ張ってくれたおかげで回ることが出来ました。
mさん単独だったらもう2~3時間は早く回れたのにごめんなさい。
「武能も茂倉も何にも見えなかったね。一ノ倉沢も覗けなかったしもう一度来ないとだめだね」・・

          |)゚0゚(| ホェー!!マジ!  もう行かんよ!
159528.jpg

歳をとるということはつらいね。
先人もみんな歳をとって山の行き方を変えていった訳だし、そろそろ今までのスタイルを
変えていくべき年代になってきたのかと思う。
そして絶対人に迷惑をかけないが信条だったけどこれからは迷惑かけちゃうかもしれません。
自分のことは自分で、自分の荷物は自分で、が出来なくなったら山は止めます。

テーマ : 登山
ジャンル : 趣味・実用

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