富山・千石城山
千石城山 せんごくじょうやま 757.3m 2016年2月28日(日)
富山コミュ7人 新潟コミュ2人
剱親自然公園8:56-登山口9:27-山頂10:42~11:27-登山口12:18-駐車場12:37
前回角田山に行った後から雪が降ったり天気が悪かったのでSNSコミュ繋がりで富山に遠征
待ち合わせが上市川第二ダム(ふるさと剱親自然公園)・・・ところがナビに上市川第二ダムが入らず
剱親が読めなくて入力できずウロウロウロウロ・・・けんしんだと思ったらつるぎしん、と読むのだそうです。
かなり時間をロスして最後には迎えに来てもらいました(^^;
富山の皆様 申し訳ありませんでしたm(_ _)m
合流したら、前にお会いした方もいらっしゃいます。9人でワイワイと出発です。
道路に流れた水が凍ってツルツル、滑らないように慎重に。
登りは夏だと車で行ける最後まで道路歩きで30分程で登山口、やっと雪~。

スノーハイクとのこのイベントでしたので途中から杉林の冬道に入ります。
でも例年よりかなり雪が少なくて藪になりつつあり冬道ギリギリでした。
もちろんワカン、スノーシューを使う場所は残念ながらありません。
夏道と合流する手前はかなりの急登。
そこも雪が少なくて土が出ているのでツルツル滑るのを木に掴まって頑張りみんなで藪こぎを楽しみました。
そこを出ると見晴らし台かな?立山の山々が広がる所に出ました。
山頂辺りは雲に隠れているのでこれ以上ガスらない内に山頂に行って全容が見たいと頑張ります。

見晴らし台から30分ほどで山頂です。
みんなで記念写真~、ポカポカと暖かい山頂で皆さんからの差し入れを頂き楽しい時間を過ごします。
この写真はご一緒したZNさんから頂きました。

凄くお天気は良いのですが東側に位置する立山連峰。
太陽の光で剱岳が光って写りませんでしたがとても雄大で圧倒されます。
まだ行ける感じはしないので見るだけです。

下りは大変だった藪こぎを敬遠して夏道を行こうと言うことでしたが
折角のスノーハイク、また雪解けが進んで来ていますので来週にはもうこの道は通れません。
今日が最後の冬道と言うことで三人ですが来た道を下ります(私も~(^^;)
夏道組のZNさんが頑張って走って下りてきましたが私たちがちょっと早かった
皆さんも下りてきます・・・かなり泥道のようでした。
途中の則面に今年初のフキノトウが
自然観察官の方が一緒でしたので許可を貰って頂きます。全部で6個ゲット~

帰りは大岩不動の湯にみんなで行ったのですが着いたのが13:30、おふろは14時からだったので
近くの大岩不動「大岩山 日石寺」を案内していただきました。
この6つの龍頭から流れ落ちる六本瀧(ろっぽんだき)は、修行の場でもあり、毎年大寒には多くの人が
滝に打たれているそうです。かなり勢いがあるので温泉の打たせ湯と思うと大変

その下にある滝もとても荘厳です。

岩壁に刻まれた磨崖仏に覆いをかける形で本堂が建造されているため中はとても暗いですが
雨風にさらされること無く保存されていてとてもきれいです。
その帰りの大岩不動の湯に大岩不動明王のステンドグラスが目を引きます。

明るい富山の皆様、また機会がありましたらよろしくお願いいたします。
富山コミュ7人 新潟コミュ2人
剱親自然公園8:56-登山口9:27-山頂10:42~11:27-登山口12:18-駐車場12:37
前回角田山に行った後から雪が降ったり天気が悪かったのでSNSコミュ繋がりで富山に遠征

待ち合わせが上市川第二ダム(ふるさと剱親自然公園)・・・ところがナビに上市川第二ダムが入らず
剱親が読めなくて入力できずウロウロウロウロ・・・けんしんだと思ったらつるぎしん、と読むのだそうです。
かなり時間をロスして最後には迎えに来てもらいました(^^;
富山の皆様 申し訳ありませんでしたm(_ _)m
合流したら、前にお会いした方もいらっしゃいます。9人でワイワイと出発です。
道路に流れた水が凍ってツルツル、滑らないように慎重に。
登りは夏だと車で行ける最後まで道路歩きで30分程で登山口、やっと雪~。


スノーハイクとのこのイベントでしたので途中から杉林の冬道に入ります。
でも例年よりかなり雪が少なくて藪になりつつあり冬道ギリギリでした。
もちろんワカン、スノーシューを使う場所は残念ながらありません。
夏道と合流する手前はかなりの急登。
そこも雪が少なくて土が出ているのでツルツル滑るのを木に掴まって頑張りみんなで藪こぎを楽しみました。
そこを出ると見晴らし台かな?立山の山々が広がる所に出ました。
山頂辺りは雲に隠れているのでこれ以上ガスらない内に山頂に行って全容が見たいと頑張ります。


見晴らし台から30分ほどで山頂です。
みんなで記念写真~、ポカポカと暖かい山頂で皆さんからの差し入れを頂き楽しい時間を過ごします。

この写真はご一緒したZNさんから頂きました。

凄くお天気は良いのですが東側に位置する立山連峰。
太陽の光で剱岳が光って写りませんでしたがとても雄大で圧倒されます。
まだ行ける感じはしないので見るだけです。

下りは大変だった藪こぎを敬遠して夏道を行こうと言うことでしたが
折角のスノーハイク、また雪解けが進んで来ていますので来週にはもうこの道は通れません。
今日が最後の冬道と言うことで三人ですが来た道を下ります(私も~(^^;)
夏道組のZNさんが頑張って走って下りてきましたが私たちがちょっと早かった

皆さんも下りてきます・・・かなり泥道のようでした。
途中の則面に今年初のフキノトウが

自然観察官の方が一緒でしたので許可を貰って頂きます。全部で6個ゲット~



帰りは大岩不動の湯にみんなで行ったのですが着いたのが13:30、おふろは14時からだったので
近くの大岩不動「大岩山 日石寺」を案内していただきました。
この6つの龍頭から流れ落ちる六本瀧(ろっぽんだき)は、修行の場でもあり、毎年大寒には多くの人が
滝に打たれているそうです。かなり勢いがあるので温泉の打たせ湯と思うと大変



その下にある滝もとても荘厳です。

岩壁に刻まれた磨崖仏に覆いをかける形で本堂が建造されているため中はとても暗いですが
雨風にさらされること無く保存されていてとてもきれいです。
その帰りの大岩不動の湯に大岩不動明王のステンドグラスが目を引きます。


明るい富山の皆様、また機会がありましたらよろしくお願いいたします。
スポンサーサイト