盛りだくさんイベ・放山
放山 はなれやま 1189m 2017年4月29日(土) mixi山岳会7人+α
シャルマン火打スキー場リフト山頂駅発8:55-放山9:59~10:34-山頂駅11:30-駐車場11:52
山岳会のイベント「GW企画!積雪期しか登れない山&テント泊練習&山菜採り」が上がり
参加したかったけど翌日30日が法事なので諦めていたら日帰りOKだと言うことで参加させてもらいました
朝5時にIRさんを途中で乗せて行きましたがやはり8時集合には早すぎました
懐かしい権現岳を見ながらスノーボーダーばかりの広~い駐車場でのんびりします。

リフトが動き出したので登山届を出してカバー付きのクワッドリフトに乗って最終地点まで一直線。
そこからスキーヤー、スノーボーダーとはお別れして反対側放山へ向かいます。
その入り口には親切に万が一遭難した時の費用が詳しく書いてありました(^^;
1時間当たり
パトロール隊員1名2万円・後方隊員1名1万円・雪上車1時間5万円・スノーモービル1時間3万円
気を引き締めて出発しま~す( ̄0 ̄)/ オォー!!

チョット歩くと火打山、焼山が眼前にバァ~ンと現れます。
それを左に見ながらイワウチワ咲く道を行き、すぐに雪渓歩きに入ります。

暫くすると1年に1日だけゲートが開く不動山が見えてきました。
昨年登り、雨で全容を見ることが出来なかったけど尖がってきれいな山だったんですね。
何のマークも無く平らなここが放山らしいです。
横に立っているのは杭ではなく枯れ木ですがその枯れ木を山頂杭としましょう~

一昨年秋縦走した権現岳と鉾ヶ岳がキレイに見えます。

このイベントは放山経由で積雪期しか行けない空沢山1420.9mが目的でしたが
放山から進み暫くしたら風が強くなり焼山火打がガスで見えなくなり雨が降りそうなので
15分くらい進んだ見晴らしの良い所でゴールとします。

取りあえずみんなで記念撮影~、私はヒップそりを手に滑る気満々

木に登る人、滑る人等々楽しく下山します。
山頂駅に着いてヒップソリでスキーコースを滑りたかったけど
皆さんの迷惑になるので下りのクワッドリフトに乗って下りました(下りは無料)
駐車場に着いたらあの広い駐車場が満車状態でした。

さぁここから楽しいアフター登山。
帰り道にニリンソウの群生に出会い写真撮影をしていたらコゴミの群生に出会い山菜採りにチェンジ。
きりが無いのでみんなを促して日帰り温泉権現荘へ・・・とても熱くて気持ちが良い温泉でしたが
休憩場所が無くなって様変わりしていたようでゆっくり出来なくてラーメン屋さんでお昼を食べ
KMさんのセカンドハウスへ


KMさんのセカンドハウス周辺は宝の山
ウド、ワラビ、イタドリ、ヨモギは採りきれないほど出ているし休耕田にセリ、
杉林の中に山アスパラ、コシアブラ、タラの芽。みんなここでてんぷらにしていただきました。
えっと思ったのがツリガネニンジン・・・あの紫のきれいな花が咲くのを食べるの~
とテンプラにしたらもの凄く美味しい。帰ってから調べたらツリガネニンジンの食べ方が沢山載っていた。
ここはKMさんの敷地なので良いけど山のツリガネニンジンは、昔は食用だったカタクリやアマドコロの様に
栽培じゃなければだんだん採っちゃいけないようになって行くんじゃないでしょうか。
摘めば摘むほど株が大きくなって行くのであればバンザ~イです
空沢山に行っていたら参加できなかったテントの張り方をGRさんに教えてもらいました。
買ったけどまだ一度も開いていないので入っているものチェックから。
恐る恐るなのでなかなかはまらない

張りあがったものをベテランの皆さんにチェックしてもらい、ペグが出来ない時に10mくらいの紐が
あった方が良いくらいかな~と教えてもらいました。
そして畳むのも一人で出来るようじゃなきゃダメと丁寧に教えてもらいGRさん、ありがとうございました。
その時は”よし、大丈夫
”と思ったのですが一晩寝たら不安~。
キャンプのイベントがあったらよろしくお願いします

暗くなり始めた頃日帰り組は名残惜しく帰りましたが
その後たき火をして過ごし翌日も近くの山に登ったことの報告があり残念でしたがしょうがない
シャルマン火打スキー場リフト山頂駅発8:55-放山9:59~10:34-山頂駅11:30-駐車場11:52
山岳会のイベント「GW企画!積雪期しか登れない山&テント泊練習&山菜採り」が上がり
参加したかったけど翌日30日が法事なので諦めていたら日帰りOKだと言うことで参加させてもらいました

朝5時にIRさんを途中で乗せて行きましたがやはり8時集合には早すぎました

懐かしい権現岳を見ながらスノーボーダーばかりの広~い駐車場でのんびりします。

リフトが動き出したので登山届を出してカバー付きのクワッドリフトに乗って最終地点まで一直線。
そこからスキーヤー、スノーボーダーとはお別れして反対側放山へ向かいます。
その入り口には親切に万が一遭難した時の費用が詳しく書いてありました(^^;
1時間当たり
パトロール隊員1名2万円・後方隊員1名1万円・雪上車1時間5万円・スノーモービル1時間3万円
気を引き締めて出発しま~す( ̄0 ̄)/ オォー!!


チョット歩くと火打山、焼山が眼前にバァ~ンと現れます。
それを左に見ながらイワウチワ咲く道を行き、すぐに雪渓歩きに入ります。

暫くすると1年に1日だけゲートが開く不動山が見えてきました。
昨年登り、雨で全容を見ることが出来なかったけど尖がってきれいな山だったんですね。
何のマークも無く平らなここが放山らしいです。
横に立っているのは杭ではなく枯れ木ですがその枯れ木を山頂杭としましょう~



一昨年秋縦走した権現岳と鉾ヶ岳がキレイに見えます。

このイベントは放山経由で積雪期しか行けない空沢山1420.9mが目的でしたが
放山から進み暫くしたら風が強くなり焼山火打がガスで見えなくなり雨が降りそうなので
15分くらい進んだ見晴らしの良い所でゴールとします。

取りあえずみんなで記念撮影~、私はヒップそりを手に滑る気満々



木に登る人、滑る人等々楽しく下山します。
山頂駅に着いてヒップソリでスキーコースを滑りたかったけど
皆さんの迷惑になるので下りのクワッドリフトに乗って下りました(下りは無料)
駐車場に着いたらあの広い駐車場が満車状態でした。

さぁここから楽しいアフター登山。
帰り道にニリンソウの群生に出会い写真撮影をしていたらコゴミの群生に出会い山菜採りにチェンジ。
きりが無いのでみんなを促して日帰り温泉権現荘へ・・・とても熱くて気持ちが良い温泉でしたが
休憩場所が無くなって様変わりしていたようでゆっくり出来なくてラーメン屋さんでお昼を食べ
KMさんのセカンドハウスへ




KMさんのセカンドハウス周辺は宝の山

ウド、ワラビ、イタドリ、ヨモギは採りきれないほど出ているし休耕田にセリ、
杉林の中に山アスパラ、コシアブラ、タラの芽。みんなここでてんぷらにしていただきました。
えっと思ったのがツリガネニンジン・・・あの紫のきれいな花が咲くのを食べるの~

とテンプラにしたらもの凄く美味しい。帰ってから調べたらツリガネニンジンの食べ方が沢山載っていた。
ここはKMさんの敷地なので良いけど山のツリガネニンジンは、昔は食用だったカタクリやアマドコロの様に
栽培じゃなければだんだん採っちゃいけないようになって行くんじゃないでしょうか。
摘めば摘むほど株が大きくなって行くのであればバンザ~イです

空沢山に行っていたら参加できなかったテントの張り方をGRさんに教えてもらいました。
買ったけどまだ一度も開いていないので入っているものチェックから。
恐る恐るなのでなかなかはまらない



張りあがったものをベテランの皆さんにチェックしてもらい、ペグが出来ない時に10mくらいの紐が
あった方が良いくらいかな~と教えてもらいました。
そして畳むのも一人で出来るようじゃなきゃダメと丁寧に教えてもらいGRさん、ありがとうございました。
その時は”よし、大丈夫

キャンプのイベントがあったらよろしくお願いします



暗くなり始めた頃日帰り組は名残惜しく帰りましたが
その後たき火をして過ごし翌日も近くの山に登ったことの報告があり残念でしたがしょうがない

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