欲張った那須岳
那須岳(三本槍岳・朝日岳・茶臼岳)1915m・1896m・1917m 2017年6月6日(火) 単独
峠の茶屋駐車場6:22-峰の小屋6:53-朝日の肩7:18-清水平7:40-三本槍岳8:07~8:14
-朝日の肩9:01-朝日岳9:08-朝日の肩9:20-峰の茶屋9:44-硫黄鉱山跡9:48-無間地獄10:00
-牛ヶ首10:08-ロープウエイ分岐10:28-山頂口10:55-那須岳神社11:00-お釜口11:15
-硫黄鉱山跡11:30~11:46-峰の茶屋11:48-駐車場12:14
30度近くの暑い日が続いたと思ったらヒーターを引っ張り出すほどの寒さの日々。
大分気温も回復した6/6晴れ予報なので安達太良、一切経、那須と迷った結果久しぶりの那須岳に。
2:50自宅発、平日なので安田から西会津間だけ高速に乗ろうかなと行ったら
一番乗りたかった津川ー西会津が工事の為通行止め
そこが乗れないんじゃ高速に乗る意味がないので全線シタミチで行きました。
途中雨が当たった所もありましたが何とか青空の峠の茶屋駐車場6:10着。
いつも通り朝ご飯を食べて出発です。

少しの樹林帯を抜けると青空と茶臼岳
ウキウキです。

そして少し歩くと峰の茶屋避難小屋が雲ひとつない青空の稜線にくっきり

小屋の前にはたくさんの人が休んでいましたがまだ始まったばかり、朝日岳方面に進みます。

岩場ですので途中怖いような所もありますが鎖があるので大丈夫。
朝日の肩に到着しましたが地平線に雲が厚く有ったので朝日岳に上がっても富士山は見えないだろうと思い
天気回復を願って三本槍岳に向かいます。

次のピーク熊見曽根から振り返った朝日岳と茶臼岳、後で行くよ~!

清水平への下りに優しい色のシャクナゲが咲いていました。
清水平に下りましたが湿地で花が咲いていても良いはずなんですが花を見たことが無い。
何回も登っていると言う人に聞いたけどあまり見たことが無いそう。

この清水平から三本槍岳まで背は高くは無いけど樹林帯?
おかげで桜やシャクナゲがたくさん咲いているけど小さな虫も塊で飛んでいる。
ハァハァなんて口を開けていたら口の中が虫だらけになりますのでしっかり口を閉じて
鼻も閉じたかった

三本槍岳到着~。
そこに地元の詳しい方がいて山座同定、回り中の山を教えてもらいました。

山頂杭の後ろに見えていたのが飯豊だと思ったら吾妻連峰だそう、奥に秋田駒も見えます。
右手側に見えたのが飯豊連峰。真っ白な月山も見えました。

戻ってきて朝日岳を見るとさっきより雲が広がっています。
サクッと朝日岳山頂へ。かなり狭いですが小さな祠もあります

雲海が広がっていてキレイ~

峰の小屋近くで見上げた朝日岳。
たくさんの人が登って行くのが良く見えます。

峰の茶屋に戻り茶臼岳は後で登る事にして硫黄鉱山跡から無間地獄に回ります。
蒸気が上がる大きな音とガスと臭いに圧倒!岩に手をやると暖かい。
暫く見とれていましたが牛ヶ首に向かいそしてロープウエイ方向に進みます。。

ロープウエイと牛ヶ首との分岐に来ましたがガスに覆われてしまいました。
ここからちょっと下った所が山頂駅なのですが濃いガスの中。

2013年に来た時ロープウエイからの人はハンドバック片手に普通の靴。
余程山頂口から近くて良い道なんだろうなと思っていたらとんでもない。
ステップも無い須走のような道と(石に滑って転んでいる方も)茶屋からの道より凄い瓦礫の道。
結構きつかったわ
ずっと山頂辺りからにぎやかな声がしていましたが小学生の遠足登山なのかたくさんの子供たちがいます。

第一陣の子供たちが出発した隙に那須岳神社にお参り
第二陣が控えているので山頂でのご飯は諦め下って硫黄鉱山跡分岐でお昼ごはん。
と、下の峰の茶屋を見るとまたたくさんの小学生が登ってきました。
みんな元気いっぱいで遠くまで声が聞こえてきます。
瓦礫の道は危ないので気をつけて登ってね。

駐車場に帰ってきたら大型バスが7台。
大盛況の那須岳でした。

本日の距離 13.4km 時間5時間50分(内休憩30分) 最低高度(峠の茶屋)1473m

※後でまた編集します。
峠の茶屋駐車場6:22-峰の小屋6:53-朝日の肩7:18-清水平7:40-三本槍岳8:07~8:14
-朝日の肩9:01-朝日岳9:08-朝日の肩9:20-峰の茶屋9:44-硫黄鉱山跡9:48-無間地獄10:00
-牛ヶ首10:08-ロープウエイ分岐10:28-山頂口10:55-那須岳神社11:00-お釜口11:15
-硫黄鉱山跡11:30~11:46-峰の茶屋11:48-駐車場12:14
30度近くの暑い日が続いたと思ったらヒーターを引っ張り出すほどの寒さの日々。
大分気温も回復した6/6晴れ予報なので安達太良、一切経、那須と迷った結果久しぶりの那須岳に。
2:50自宅発、平日なので安田から西会津間だけ高速に乗ろうかなと行ったら
一番乗りたかった津川ー西会津が工事の為通行止め

そこが乗れないんじゃ高速に乗る意味がないので全線シタミチで行きました。
途中雨が当たった所もありましたが何とか青空の峠の茶屋駐車場6:10着。
いつも通り朝ご飯を食べて出発です。



少しの樹林帯を抜けると青空と茶臼岳


そして少し歩くと峰の茶屋避難小屋が雲ひとつない青空の稜線にくっきり


小屋の前にはたくさんの人が休んでいましたがまだ始まったばかり、朝日岳方面に進みます。


岩場ですので途中怖いような所もありますが鎖があるので大丈夫。
朝日の肩に到着しましたが地平線に雲が厚く有ったので朝日岳に上がっても富士山は見えないだろうと思い
天気回復を願って三本槍岳に向かいます。


次のピーク熊見曽根から振り返った朝日岳と茶臼岳、後で行くよ~!

清水平への下りに優しい色のシャクナゲが咲いていました。
清水平に下りましたが湿地で花が咲いていても良いはずなんですが花を見たことが無い。
何回も登っていると言う人に聞いたけどあまり見たことが無いそう。


この清水平から三本槍岳まで背は高くは無いけど樹林帯?
おかげで桜やシャクナゲがたくさん咲いているけど小さな虫も塊で飛んでいる。
ハァハァなんて口を開けていたら口の中が虫だらけになりますのでしっかり口を閉じて

鼻も閉じたかった



三本槍岳到着~。
そこに地元の詳しい方がいて山座同定、回り中の山を教えてもらいました。

山頂杭の後ろに見えていたのが飯豊だと思ったら吾妻連峰だそう、奥に秋田駒も見えます。
右手側に見えたのが飯豊連峰。真っ白な月山も見えました。


戻ってきて朝日岳を見るとさっきより雲が広がっています。
サクッと朝日岳山頂へ。かなり狭いですが小さな祠もあります



雲海が広がっていてキレイ~


峰の小屋近くで見上げた朝日岳。
たくさんの人が登って行くのが良く見えます。

峰の茶屋に戻り茶臼岳は後で登る事にして硫黄鉱山跡から無間地獄に回ります。
蒸気が上がる大きな音とガスと臭いに圧倒!岩に手をやると暖かい。
暫く見とれていましたが牛ヶ首に向かいそしてロープウエイ方向に進みます。。


ロープウエイと牛ヶ首との分岐に来ましたがガスに覆われてしまいました。
ここからちょっと下った所が山頂駅なのですが濃いガスの中。


2013年に来た時ロープウエイからの人はハンドバック片手に普通の靴。
余程山頂口から近くて良い道なんだろうなと思っていたらとんでもない。
ステップも無い須走のような道と(石に滑って転んでいる方も)茶屋からの道より凄い瓦礫の道。
結構きつかったわ

ずっと山頂辺りからにぎやかな声がしていましたが小学生の遠足登山なのかたくさんの子供たちがいます。


第一陣の子供たちが出発した隙に那須岳神社にお参り

第二陣が控えているので山頂でのご飯は諦め下って硫黄鉱山跡分岐でお昼ごはん。
と、下の峰の茶屋を見るとまたたくさんの小学生が登ってきました。
みんな元気いっぱいで遠くまで声が聞こえてきます。
瓦礫の道は危ないので気をつけて登ってね。


駐車場に帰ってきたら大型バスが7台。
大盛況の那須岳でした。


本日の距離 13.4km 時間5時間50分(内休憩30分) 最低高度(峠の茶屋)1473m

※後でまた編集します。
スポンサーサイト