行きたかったのよ~立山
立山(雄山・3003m、大汝山・3015m) 2017年8月27日(日) 山は単独
室堂発8:04-一ノ越山荘8:46-雄山神社9:37~9:53-大汝山10:11-真砂山分岐10:50
-雷鳥沢キャンプ場12:10-お昼12:46~13:08-みくりが池温泉13:10-みくりが池13:12
-室堂13:27-立山駅15:10
4年5カ月乗った愛車ステラを8/23に車検と修理に出し帰ってきたら嫁に出すことにして
新しい車(中古の軽)を買い本日午前に迎え入れてきました。
ステラは沢山走ってくれました
、8万2千キロ近くは通勤では使わないので
ほとんど・・・山かな(^^;・・・ありがとう~
私が仕事を終わった夕方、何を思ったのか出不精の夫が「これから上高地に行かない?」と言いだした。
速攻距離などチェックして「上高地だったら立山室堂に行かない?」と提案したらとにかく遠くに
今度の車で出かけたいらしいので速攻夕飯作って山の支度してケーブルカーのチェックしてと大忙し。
本当に立山に行きたかったけど登山口まで車で行ってはい出発
とはいかない山。
立山駅に車中泊して朝一番に行こうと頑張ります。
ケーブルカーの始発が6時、かなり並ぶと聞いて5時に行きたかったのに夫は「室堂散策するだけだから
7時まで寝ている、お前は早く行って山に登ってくれば?」
~~折角遠くに来たんだから
山は我慢して二人でみくりが池周辺散歩しようかと思っていたのに2時間車にいるのは嫌なので
先に行っちゃいます。
ごたごたしていたら切符売り場には5:30、たくさんの人が並んでいて切符が買えたのは6:20.
切符は買えたけど乗るケーブルカーは6:50。人数も決まっていて乗ったら即出発。
立山~ケーブルカー~美女平~バス~室堂着。
立山から室堂まで往復¥4310 尾瀬が一番かと思ったらこちらもお金のかかる山です。

室堂に着いて外に出て見れば立山連峰が青空の中にあります。
新潟はず~~~っと雨だったのでこの青空は嬉しい。立山でも久しぶりの青空だそうです。

かなり前に一応下調べはしてあったけど直前に何も調べないで来たのは心配でしたが
これだけ人がいれば迷うことはない(^^; 雄山から行きます。
途中にある一ノ越山荘です。

その裏から見る景色は最高
剱岳の尖がりもくっきり。

山頂の少し下から室堂山方面を見ます。

雄山神社で御朱印帳をお願いして登拝に向かいます。
御朱印帳 ¥500、登拝料 ¥500

お祓いの前に
本日は富士山、白山と立山、日本三霊山が見えますという良いお天気。
祠の前にみんなで座ってお祓いを受けます。その後お神酒を頂きます。

下調べはしてありませんが雄山から縦走路を見ると真砂山手前から下山道があります。
大混雑している急登ガレ場の雄山を下山したくないので一番短い縦走してみます。

トウヤクリンドウをがたくさん咲いているのを見ながら進むとたくさんの方が集まっています。
何かなとGPSを見たら大汝山
危ない危ない、ここを外してはいけません。

早速てっぺんに登って・・・高所恐怖症だった
、万歳できずにこれが精いっぱい。

雄山と大汝山に登れれば下見としては大満足。
次の急先鋒「富士ノ折立」は巻いて進みますがここも本当に急なガレ場。
気をつけていたのですが石が転がってしまいラークと叫びましたが焦りました。
気をつけましょう

真砂山手前の分岐「大走り」を下っていくとピンクのくまちゃんや白い雪だるま?のマスコットが
落ちていたのを踏まれないようにちゃんと置いてあり長い年月立山を見つめているのでしょう。
そして今までいろんな山で見てきたタテヤマリンドウ。これが本場のタテヤマリンドウ。

花はほとんど終わっていました。チングルマの綿毛。

下っていくと色とりどりのテントが並ぶ雷鳥沢キャンプ場。
朝登りで見た時はもっとたくさんのテントがありましたが帰った方も多いのでしょうね。
でも後ろに見えるあの急な階段を登らないと室堂には帰れない
_| ̄|O

登り返しの途中から白い蒸気をあげている地獄谷が見えました。今は立ち入り禁止です。
そして真っ赤な池「血の池」です。

夫と合流したので立山をバックに写真を撮ってもらいます。

そして今日歩いてきた山が見える所でお昼ごはん。
夫は食べ終わっていましたけどね。

みくりが池はさざ波が立って立山がキレイに映ってはいませんでしたが美しい色です。
ぐるっと回って朝の登山口に着きましたがこんな湧水があったのを今頃知りました(^^;
ここからまたバスに乗り美女平でケーブルカーに乗り換えて、お疲れ様~
帰りは疲れ果てたので立山から全線高速道路。¥2930でした。

御朱印と登拝記念のお札。
隣の地ビールは私のお土産

本日の距離8km 5時間19分 平均速度1.5km・・・慎重に歩きすぎた。本日朝から夜までの歩数20225歩
<
この日走行距離1567kmで我が家にやってきた車。
初日から往復530kmも走らされてビックリしていることでしょう。
こんな私ですが良い相棒として、これからもよろしくね~
室堂発8:04-一ノ越山荘8:46-雄山神社9:37~9:53-大汝山10:11-真砂山分岐10:50
-雷鳥沢キャンプ場12:10-お昼12:46~13:08-みくりが池温泉13:10-みくりが池13:12
-室堂13:27-立山駅15:10
4年5カ月乗った愛車ステラを8/23に車検と修理に出し帰ってきたら嫁に出すことにして
新しい車(中古の軽)を買い本日午前に迎え入れてきました。
ステラは沢山走ってくれました

ほとんど・・・山かな(^^;・・・ありがとう~

私が仕事を終わった夕方、何を思ったのか出不精の夫が「これから上高地に行かない?」と言いだした。
速攻距離などチェックして「上高地だったら立山室堂に行かない?」と提案したらとにかく遠くに
今度の車で出かけたいらしいので速攻夕飯作って山の支度してケーブルカーのチェックしてと大忙し。
本当に立山に行きたかったけど登山口まで車で行ってはい出発

立山駅に車中泊して朝一番に行こうと頑張ります。
ケーブルカーの始発が6時、かなり並ぶと聞いて5時に行きたかったのに夫は「室堂散策するだけだから
7時まで寝ている、お前は早く行って山に登ってくれば?」

山は我慢して二人でみくりが池周辺散歩しようかと思っていたのに2時間車にいるのは嫌なので
先に行っちゃいます。
ごたごたしていたら切符売り場には5:30、たくさんの人が並んでいて切符が買えたのは6:20.
切符は買えたけど乗るケーブルカーは6:50。人数も決まっていて乗ったら即出発。
立山~ケーブルカー~美女平~バス~室堂着。
立山から室堂まで往復¥4310 尾瀬が一番かと思ったらこちらもお金のかかる山です。



室堂に着いて外に出て見れば立山連峰が青空の中にあります。
新潟はず~~~っと雨だったのでこの青空は嬉しい。立山でも久しぶりの青空だそうです。

かなり前に一応下調べはしてあったけど直前に何も調べないで来たのは心配でしたが
これだけ人がいれば迷うことはない(^^; 雄山から行きます。
途中にある一ノ越山荘です。


その裏から見る景色は最高


山頂の少し下から室堂山方面を見ます。

雄山神社で御朱印帳をお願いして登拝に向かいます。
御朱印帳 ¥500、登拝料 ¥500

お祓いの前に

本日は富士山、白山と立山、日本三霊山が見えますという良いお天気。
祠の前にみんなで座ってお祓いを受けます。その後お神酒を頂きます。


下調べはしてありませんが雄山から縦走路を見ると真砂山手前から下山道があります。
大混雑している急登ガレ場の雄山を下山したくないので一番短い縦走してみます。

トウヤクリンドウをがたくさん咲いているのを見ながら進むとたくさんの方が集まっています。
何かなとGPSを見たら大汝山



早速てっぺんに登って・・・高所恐怖症だった


雄山と大汝山に登れれば下見としては大満足。
次の急先鋒「富士ノ折立」は巻いて進みますがここも本当に急なガレ場。
気をつけていたのですが石が転がってしまいラークと叫びましたが焦りました。
気をつけましょう


真砂山手前の分岐「大走り」を下っていくとピンクのくまちゃんや白い雪だるま?のマスコットが
落ちていたのを踏まれないようにちゃんと置いてあり長い年月立山を見つめているのでしょう。
そして今までいろんな山で見てきたタテヤマリンドウ。これが本場のタテヤマリンドウ。


花はほとんど終わっていました。チングルマの綿毛。

下っていくと色とりどりのテントが並ぶ雷鳥沢キャンプ場。
朝登りで見た時はもっとたくさんのテントがありましたが帰った方も多いのでしょうね。
でも後ろに見えるあの急な階段を登らないと室堂には帰れない


登り返しの途中から白い蒸気をあげている地獄谷が見えました。今は立ち入り禁止です。
そして真っ赤な池「血の池」です。


夫と合流したので立山をバックに写真を撮ってもらいます。

そして今日歩いてきた山が見える所でお昼ごはん。
夫は食べ終わっていましたけどね。

みくりが池はさざ波が立って立山がキレイに映ってはいませんでしたが美しい色です。
ぐるっと回って朝の登山口に着きましたがこんな湧水があったのを今頃知りました(^^;
ここからまたバスに乗り美女平でケーブルカーに乗り換えて、お疲れ様~

帰りは疲れ果てたので立山から全線高速道路。¥2930でした。


御朱印と登拝記念のお札。
隣の地ビールは私のお土産



本日の距離8km 5時間19分 平均速度1.5km・・・慎重に歩きすぎた。本日朝から夜までの歩数20225歩

この日走行距離1567kmで我が家にやってきた車。
初日から往復530kmも走らされてビックリしていることでしょう。
こんな私ですが良い相棒として、これからもよろしくね~

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