榛名湖ぐるっと一周
榛名富士烏帽子ヶ岳・鬢櫛山・硯岩・掃部ヶ岳・氷室山・天目山
1390.5m・1363m・1350m・1251m・1449m・1236m・1303m 2022年6月26日(日) 単独
榛名富士登山口7:19-山頂駅7:53-山頂富士山神社8:01-ゆうすげ元湯口8:27
-烏帽子ヶ岳登山口8:31-分岐8:48-烏帽子ヶ岳山頂9:07-見晴9:09-鬢櫛山9:46
-道路に出る10:04-掃部ヶ岳入口10:08-分岐10:13-硯岩10:18-分岐10:29
-掃部ヶ岳10:57-湖分岐11:13-湖11:33-氷室山口11:43-氷室山頂12:04
-天目山12:32-わかりずらい登山口12:53-駐車場12:59
2013年に一回ぐるっと回ったことがあるけど人に連れて来てもらうとコースとかあまり覚えていない。
その上4/10だったので芽吹きが全く感じられなくて夏だとどんな花が咲いているんだろうと
遠いけど頑張って計画してみました。
全部準備して朝は飲み物とスイカなど入れるだけにして3時に起床したら
夫も榛名湖に行くと起きてきた・・・飲み物とか食べ物用意しなきゃじゃない。
でも登るわけじゃないし帰りに運転してもらえるから良いかな
もう一つ静かな湖畔のメロディーラインをもう一度通りたかったのもあります。
思い出しながらビジターセンター前の駐車場に車を止めます。
前はゆうすげ元湯口から登ったので登山口はどこかなと真っ直ぐ行ったらありました。
笹原の登山道を登りロープウエイ山頂駅着、営業は9時からのようなので静かです。

そこから5分もしないで富士山神社、山頂ですが山頂杭はありません。
取り敢えず(-m-)” パンパン 無事に回れますように。

下山は反対側、ゆうすげ元湯側に行きますが白いアジサイの小さい感じの花がたくさん。
新潟で見たことが無いなぁと家に帰って調べたら「コアジサイ」だそうです。やっぱりアジサイですね。
タツナミソウもたくさん咲いていました。

今回車道を歩くところが3か所あるということなので初めてヤマレコのルート作成してきました。
榛名富士から下山して車道に出るのですがこのルートが無ければ迷わず右に行ったと思う。
地図を確認すると左に案内されているので進んだらやっと登山口が見えました。

おびただしいお狐様が奉納されています。この横を足早に進みます。
尾根分岐から取り敢えず烏帽子ヶ岳に行ってみます。

烏帽子岳に曲がってすぐに赤い鳥居がありその下にお狐様が・・・こちらに向かって首をかしげて
ニコッとしているように見えて・・・真ん中通ったら憑かれそうだったので横の道を行きました(^^;

ここの登りでも見たことが無い花が・・・調べたら「クサタチバナ」だそうです。
近いと思ったけど結構歩いて山頂です。
ここはあまり期待していなかったので良く調べていなかったのですがスライドした方が
「見晴らしは最高だったよ~」と言っていたのでもう少し先に行ってみます。

お話ししていなかったら烏帽子ヶ岳の標識撮って帰る所でした。
写真の構図がイマイチだったけど本当に感動した風景でした、自撮りしなかったのが悔しい。

戻って分岐の所から鬢櫛山(びんぐしやま)に向かいます。
20分くらいで山頂、眺望なく樹林帯の中の山頂。
掃部ヶ岳(かもんがたけ)に向かい下りていくと車道に出ました。
ここで烏帽子ヶ岳でスライドした方が「どんなに探しても掃部ヶ岳への登山口が見つからない」と
戻ってきました。私もヤマレコのルートを見ながらだったので”こっちですよ”と言えず
取り敢えず行ってみますと言って進みました。

ゲートをくぐって進むと小さな標識があり”さっきの人はここまで来たかな”と心配になりましたが
かなり来ちゃったので、私が戻らなければ来るでしょうと思うことにして進みます。
しばらく行くと掃部ヶ岳と硯岩の分岐が、硯岩にはどうしても行きたかったので寄り道します。

5分くらいで硯岩、断崖絶壁です。
そこから見る榛名湖は素晴らしい・・・半月山から見る中禅寺湖と男体山を思い出しました。
八丁出島は無いし、高さは全然違いますが。
しばらく写真撮ったりのんびりして下山を始めたら先ほど引き返した方が来ました。
気になっていたんですよね、良かった。

分岐に戻ってひたすら掃部ヶ岳に向かって登りやっと山頂ですがこんなに狭かった?
榛名湖も見えないし眺望もイマイチだったけど栄養補給をして休みます。

縦走路はちょっと戻って榛名湖方向に下山します。
登山口の標識も小さくて見落としそうなんですよね。

湖畔の宿公園に出ました、藪の中の少女像はちょっとかわいそう。
湖畔の宿の歌詞付きモニュメントからは音楽が流れていました。
ここを過ぎると3ヶ所目の車道歩き。本当にルートMAPが無ければ無理ですね。
かなり車道を歩きます。

榛名神社への道を横切ると天神峠の石灯篭が見えたのでそちらに向かいます。
その横を進んでいくと氷室山の案内があったのでホッとしました。

最初の榛名富士からずっと咲いていたコアジサイ。よく見ると白だけじゃなくうっすらと青い花も。

氷室山、天目山にはこんな階段がずっと続いています。
階段嫌いだけど丸太じゃなく広い板なので結構歩きやすいんです。

最後の2座、氷室山と天目山、天目山ではスイカなどみんな食べてラストスパート。

駐車場に向かって下山します(クサタチバナもたくさん咲ていました)
分岐の標識に・・・前回は車道を通ってここから登山道に入ったのを思い出してちょっと右の車道に
行きましたがやっぱり左の登山道を下りてみたいと戻って榛名湖に向かいます。
出たところが???朝通ってきた車道の反対側の駐車場の一角、なんの案内もありません。
時計回りに天目山から登ろうとするとこの入口がわかるかな?

駐車場に着いてビックリ、馬がたくさんいる

観光客を1回20分くらい乗せて2,000円だそうです。乗る方も結構いました。

乗るんだったら白い馬が良いよねと言ったら”良い馬が良いよ、あの茶色いの”と夫に言われたけど
良い馬よりいくつになっても 白馬 に憧れますよね。ポニーの馬車も頑張っていました。
湖があるというだけでは寂れていく観光地もたくさんありますが榛名湖は釣りをしたりカートに乗ったり
たくさんの方であふれていました。

本日の距離:11km 時間:5時間41分 歩数:24700歩
粟ヶ岳より短かかったんだ・・・迷わず計画通りの山歩きが出来て最高でした。
夫は榛名湖堪能したみたいだし、帰りの運転ありがとうございました。

1390.5m・1363m・1350m・1251m・1449m・1236m・1303m 2022年6月26日(日) 単独
榛名富士登山口7:19-山頂駅7:53-山頂富士山神社8:01-ゆうすげ元湯口8:27
-烏帽子ヶ岳登山口8:31-分岐8:48-烏帽子ヶ岳山頂9:07-見晴9:09-鬢櫛山9:46
-道路に出る10:04-掃部ヶ岳入口10:08-分岐10:13-硯岩10:18-分岐10:29
-掃部ヶ岳10:57-湖分岐11:13-湖11:33-氷室山口11:43-氷室山頂12:04
-天目山12:32-わかりずらい登山口12:53-駐車場12:59
2013年に一回ぐるっと回ったことがあるけど人に連れて来てもらうとコースとかあまり覚えていない。
その上4/10だったので芽吹きが全く感じられなくて夏だとどんな花が咲いているんだろうと
遠いけど頑張って計画してみました。
全部準備して朝は飲み物とスイカなど入れるだけにして3時に起床したら
夫も榛名湖に行くと起きてきた・・・飲み物とか食べ物用意しなきゃじゃない。
でも登るわけじゃないし帰りに運転してもらえるから良いかな

もう一つ静かな湖畔のメロディーラインをもう一度通りたかったのもあります。
思い出しながらビジターセンター前の駐車場に車を止めます。
前はゆうすげ元湯口から登ったので登山口はどこかなと真っ直ぐ行ったらありました。
笹原の登山道を登りロープウエイ山頂駅着、営業は9時からのようなので静かです。


そこから5分もしないで富士山神社、山頂ですが山頂杭はありません。
取り敢えず(-m-)” パンパン 無事に回れますように。


下山は反対側、ゆうすげ元湯側に行きますが白いアジサイの小さい感じの花がたくさん。
新潟で見たことが無いなぁと家に帰って調べたら「コアジサイ」だそうです。やっぱりアジサイですね。
タツナミソウもたくさん咲いていました。

今回車道を歩くところが3か所あるということなので初めてヤマレコのルート作成してきました。
榛名富士から下山して車道に出るのですがこのルートが無ければ迷わず右に行ったと思う。
地図を確認すると左に案内されているので進んだらやっと登山口が見えました。

おびただしいお狐様が奉納されています。この横を足早に進みます。
尾根分岐から取り敢えず烏帽子ヶ岳に行ってみます。


烏帽子岳に曲がってすぐに赤い鳥居がありその下にお狐様が・・・こちらに向かって首をかしげて
ニコッとしているように見えて・・・真ん中通ったら憑かれそうだったので横の道を行きました(^^;

ここの登りでも見たことが無い花が・・・調べたら「クサタチバナ」だそうです。
近いと思ったけど結構歩いて山頂です。
ここはあまり期待していなかったので良く調べていなかったのですがスライドした方が
「見晴らしは最高だったよ~」と言っていたのでもう少し先に行ってみます。


お話ししていなかったら烏帽子ヶ岳の標識撮って帰る所でした。
写真の構図がイマイチだったけど本当に感動した風景でした、自撮りしなかったのが悔しい。

戻って分岐の所から鬢櫛山(びんぐしやま)に向かいます。
20分くらいで山頂、眺望なく樹林帯の中の山頂。
掃部ヶ岳(かもんがたけ)に向かい下りていくと車道に出ました。
ここで烏帽子ヶ岳でスライドした方が「どんなに探しても掃部ヶ岳への登山口が見つからない」と
戻ってきました。私もヤマレコのルートを見ながらだったので”こっちですよ”と言えず
取り敢えず行ってみますと言って進みました。


ゲートをくぐって進むと小さな標識があり”さっきの人はここまで来たかな”と心配になりましたが
かなり来ちゃったので、私が戻らなければ来るでしょうと思うことにして進みます。
しばらく行くと掃部ヶ岳と硯岩の分岐が、硯岩にはどうしても行きたかったので寄り道します。


5分くらいで硯岩、断崖絶壁です。
そこから見る榛名湖は素晴らしい・・・半月山から見る中禅寺湖と男体山を思い出しました。
八丁出島は無いし、高さは全然違いますが。
しばらく写真撮ったりのんびりして下山を始めたら先ほど引き返した方が来ました。
気になっていたんですよね、良かった。

分岐に戻ってひたすら掃部ヶ岳に向かって登りやっと山頂ですがこんなに狭かった?
榛名湖も見えないし眺望もイマイチだったけど栄養補給をして休みます。

縦走路はちょっと戻って榛名湖方向に下山します。
登山口の標識も小さくて見落としそうなんですよね。


湖畔の宿公園に出ました、藪の中の少女像はちょっとかわいそう。
湖畔の宿の歌詞付きモニュメントからは音楽が流れていました。
ここを過ぎると3ヶ所目の車道歩き。本当にルートMAPが無ければ無理ですね。
かなり車道を歩きます。

榛名神社への道を横切ると天神峠の石灯篭が見えたのでそちらに向かいます。
その横を進んでいくと氷室山の案内があったのでホッとしました。


最初の榛名富士からずっと咲いていたコアジサイ。よく見ると白だけじゃなくうっすらと青い花も。


氷室山、天目山にはこんな階段がずっと続いています。
階段嫌いだけど丸太じゃなく広い板なので結構歩きやすいんです。

最後の2座、氷室山と天目山、天目山ではスイカなどみんな食べてラストスパート。


駐車場に向かって下山します(クサタチバナもたくさん咲ていました)
分岐の標識に・・・前回は車道を通ってここから登山道に入ったのを思い出してちょっと右の車道に
行きましたがやっぱり左の登山道を下りてみたいと戻って榛名湖に向かいます。
出たところが???朝通ってきた車道の反対側の駐車場の一角、なんの案内もありません。
時計回りに天目山から登ろうとするとこの入口がわかるかな?


駐車場に着いてビックリ、馬がたくさんいる


観光客を1回20分くらい乗せて2,000円だそうです。乗る方も結構いました。

乗るんだったら白い馬が良いよねと言ったら”良い馬が良いよ、あの茶色いの”と夫に言われたけど
良い馬よりいくつになっても 白馬 に憧れますよね。ポニーの馬車も頑張っていました。
湖があるというだけでは寂れていく観光地もたくさんありますが榛名湖は釣りをしたりカートに乗ったり
たくさんの方であふれていました。


本日の距離:11km 時間:5時間41分 歩数:24700歩
粟ヶ岳より短かかったんだ・・・迷わず計画通りの山歩きが出来て最高でした。
夫は榛名湖堪能したみたいだし、帰りの運転ありがとうございました。

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