平ヶ岳・プリンスルート完了
平ヶ岳 2141m 2022年7月30日(土) 単独?
中ノ岐登山口5:24-たまご石7:12-山頂杭7:58-平ヶ岳8:02-姫ノ池8:34~9:42
-たまご石10:03-ヒカリゴケ11:17-水場11:25~11:39-駐車場11:43
7/20に平ヶ岳の予定が雨だったので角田山に行きましたが延期をお願いした30日は
晴れそうなので29日の仕事が終わって速攻銀山平に出発しました。
18時からの夕飯時に説明があるのでその時間まで来てくださいと言われましたが
大丈夫でしょうと裏道裏道を使って17時前には着いていました。
登山のための泊りと言うと1部屋に何人かな~と案内されたらこんなに広い部屋に一人
普通のお客様も止まるんですもの、感覚がマヒしていました。
料理は順番に来るのでこの後天ぷらの盛り合わせや蕎麦、マスの粗汁などが出ました。
イワナの塩焼きがあったのですが苦手で食べられませんでした。
近くの日帰り温泉「白銀の湯」にも無料で入れましたが何度も行っている温泉。
湖山荘の温泉は泊まった時だけなので小さい温泉でしたが2回入りました。

朝4時集合じゃなくて4時出発ときつく言われていたので3時に起きて支度をしてバスに乗り込みます。
朝ご飯はおにぎり、名前付きで玄関に有ったのでザックに入れて18人くらい満席で出発です。

30分くらいいつものダムサイトを走りゲートのカギを開けてそれから40分くらい走り
林道最終地点、中ノ岐登山口です、トイレは三つあります。ここから無いので必ずね。
私はここで朝貰ったおにぎりを食べて出発します。

すぐ橋がありますのでバランスをとりながら
雨が降ったりするとこの橋が使えないらしいのでこのゴンドラで渡ります。
朝の時点で雨だったら中止ですが下山で豪雨の時だけ使うそうです。
チョット乗って見たかった

五葉松の枯れ木が何本かある最初のチェックポイント。
ここまで50分以上かかると山頂まで行って帰りの時間には間に合わないので
必ず登山口からのコースタイムを計っていくようにと注意を受けました。

登山道荒れ荒れで暗い樹林帯の中をひたすら登ります。
ところどころにあるこんな案内が楽しいです。
やっと空が明るくなった~と思ったら平ヶ岳の山頂台地、気持ち良い~~

鷹ノ巣から登ると姫ノ池~山頂~たまご石となるのでたまご石見学はいつもお昼頃。
宿の説明では朝の方が絶対良いから先に行くように、と言われていたので右に曲がります。
いつもお昼頃でもきれいだったけどなぁ~と思いながら進んだ200m、池塘が真っ青。

一番で来たので独り占めかなと思っていたら何と鷹ノ巣からの方が来て写真を撮ってもらいました。
たまご石に7:12・・・もちろん山頂回ってからです!何時に出ましたかと聞いたら2時だそうです。
地元の方で小学生のころからここに登っているという方で思いがけず楽しい時間が過ごせました。

さてこれから山頂に向かいます。
池塘はたくさんありキンコウカ、フデリンドウ、モウセンゴケが咲いていますが花は少ないです。

姫ノ池、たまご石、山頂の分岐に少しだけ雪が残っていました。
コバイケソウは前ほど一面咲いていませんでしたがこれからなのかな?

山頂杭です、これは写真を撮ってすぐ進みます。
山頂最高地点の池塘は水草が大きくなってきれいじゃない、やっぱり7月10日頃かな。
ここでも鷹ノ巣から群馬と北海道の方に会い「プリンスルート?あのずるルート?」などと
いじられながら楽しい時間を過ごし、たまご石への分岐で別れました。

ガスがだんだん出てきました。キンコウカは今が一番美しい。

姫ノ池です、青空に間に合った。
丁度鷹ノ巣から来たかたが「中ノ岐から登りたくて宿に電話したけどことごとく満員で断られたので
仕方なく鷹ノ巣から登りましたが疲れた~。」と来ましたが
断られた、じゃあ鷹ノ巣でって思うところがすごいです。私、相部屋でもよかったのに。

姫ノ池の板場は鷹ノ巣からの合流者で混んでいるのでちょっと進んだところでお昼?朝ご飯?
宿で出たおにぎりは大きくて登山口で1個の半分しか食べられず、また私はお昼はラーメンと
決めているのでおにぎりはただの荷物でした。
12:30にバスまで戻るようにと言われていたのでここで時間調整。
たまご石分岐まで登り1時間40分。ここから下山口まで20分で下山1時間半くらいかな?
まだ時間があると思いましたが、休み疲れたのでちょっと早いけど出発します。

キンコウカの湿原は本当に美しいです。

分岐に来ましたがまだ時間があるのでこの時間に行ったらどんな風景か
もう一度たまご石に行ってみます。
雲が広がって白い池塘でした・・・輝きが無いね、朝行って良かった。
登る時急登で下ばかり見ていたので気が付かなかったけど
もうみんな終わったシャクナゲがまだ1本だけ咲いていました。

下りで時間があったら寄るようにと言われていたヒカリゴケの洞窟。
期待していなかったけどきれいに光っていて美しい。

ヒカリゴケもきれいでしたが洞窟の周りにオオサクラソウがたくさん群生していました。

「平ヶ岳沢の清水」で最後の時間調整、ここからバスまで5分くらい。
川の水もキレイで冷たかったのですが水場の水の冷たいこと
顔を洗って日陰で川風に吹かれて・・・ゆっくりしたかったけどトイレが~。
バスに戻ったらきゅうりの浅漬け1本無料だから食べてねと言われ
今日一番のご馳走でした。冷えたビール(有料)もあったのですが車なので自宅まで我慢我慢。

本日の距離:たまご石に2回行ったので9.3km 時間6時間15分 歩数:22600歩
地図見てびっくりですよね~、でも送迎込みで¥9500(昼は頼まなかった)はまた有りかな。
(さっき請求書?領収書見てびっくり。県民割で¥5000引いてもらっていました)
宿で一緒の方たちとも結構楽しく歩いたりお話ししたり、ありがとうございました。
そして登る時ハッカ油を腕と首にスプレーさせてもらったけど汗をかいたり
朝露に濡れたりしたときヒヤ~ッと気持ちが良かったのです。買わなくちゃ

中ノ岐登山口5:24-たまご石7:12-山頂杭7:58-平ヶ岳8:02-姫ノ池8:34~9:42
-たまご石10:03-ヒカリゴケ11:17-水場11:25~11:39-駐車場11:43
7/20に平ヶ岳の予定が雨だったので角田山に行きましたが延期をお願いした30日は
晴れそうなので29日の仕事が終わって速攻銀山平に出発しました。
18時からの夕飯時に説明があるのでその時間まで来てくださいと言われましたが
大丈夫でしょうと裏道裏道を使って17時前には着いていました。
登山のための泊りと言うと1部屋に何人かな~と案内されたらこんなに広い部屋に一人

普通のお客様も止まるんですもの、感覚がマヒしていました。
料理は順番に来るのでこの後天ぷらの盛り合わせや蕎麦、マスの粗汁などが出ました。
イワナの塩焼きがあったのですが苦手で食べられませんでした。
近くの日帰り温泉「白銀の湯」にも無料で入れましたが何度も行っている温泉。
湖山荘の温泉は泊まった時だけなので小さい温泉でしたが2回入りました。


朝4時集合じゃなくて4時出発ときつく言われていたので3時に起きて支度をしてバスに乗り込みます。
朝ご飯はおにぎり、名前付きで玄関に有ったのでザックに入れて18人くらい満席で出発です。


30分くらいいつものダムサイトを走りゲートのカギを開けてそれから40分くらい走り
林道最終地点、中ノ岐登山口です、トイレは三つあります。ここから無いので必ずね。
私はここで朝貰ったおにぎりを食べて出発します。

すぐ橋がありますのでバランスをとりながら

雨が降ったりするとこの橋が使えないらしいのでこのゴンドラで渡ります。
朝の時点で雨だったら中止ですが下山で豪雨の時だけ使うそうです。
チョット乗って見たかった



五葉松の枯れ木が何本かある最初のチェックポイント。
ここまで50分以上かかると山頂まで行って帰りの時間には間に合わないので
必ず登山口からのコースタイムを計っていくようにと注意を受けました。

登山道荒れ荒れで暗い樹林帯の中をひたすら登ります。
ところどころにあるこんな案内が楽しいです。
やっと空が明るくなった~と思ったら平ヶ岳の山頂台地、気持ち良い~~



鷹ノ巣から登ると姫ノ池~山頂~たまご石となるのでたまご石見学はいつもお昼頃。
宿の説明では朝の方が絶対良いから先に行くように、と言われていたので右に曲がります。
いつもお昼頃でもきれいだったけどなぁ~と思いながら進んだ200m、池塘が真っ青。

一番で来たので独り占めかなと思っていたら何と鷹ノ巣からの方が来て写真を撮ってもらいました。
たまご石に7:12・・・もちろん山頂回ってからです!何時に出ましたかと聞いたら2時だそうです。
地元の方で小学生のころからここに登っているという方で思いがけず楽しい時間が過ごせました。

さてこれから山頂に向かいます。
池塘はたくさんありキンコウカ、フデリンドウ、モウセンゴケが咲いていますが花は少ないです。


姫ノ池、たまご石、山頂の分岐に少しだけ雪が残っていました。
コバイケソウは前ほど一面咲いていませんでしたがこれからなのかな?


山頂杭です、これは写真を撮ってすぐ進みます。
山頂最高地点の池塘は水草が大きくなってきれいじゃない、やっぱり7月10日頃かな。
ここでも鷹ノ巣から群馬と北海道の方に会い「プリンスルート?あのずるルート?」などと
いじられながら楽しい時間を過ごし、たまご石への分岐で別れました。


ガスがだんだん出てきました。キンコウカは今が一番美しい。


姫ノ池です、青空に間に合った。
丁度鷹ノ巣から来たかたが「中ノ岐から登りたくて宿に電話したけどことごとく満員で断られたので
仕方なく鷹ノ巣から登りましたが疲れた~。」と来ましたが
断られた、じゃあ鷹ノ巣でって思うところがすごいです。私、相部屋でもよかったのに。

姫ノ池の板場は鷹ノ巣からの合流者で混んでいるのでちょっと進んだところでお昼?朝ご飯?
宿で出たおにぎりは大きくて登山口で1個の半分しか食べられず、また私はお昼はラーメンと
決めているのでおにぎりはただの荷物でした。
12:30にバスまで戻るようにと言われていたのでここで時間調整。
たまご石分岐まで登り1時間40分。ここから下山口まで20分で下山1時間半くらいかな?
まだ時間があると思いましたが、休み疲れたのでちょっと早いけど出発します。


キンコウカの湿原は本当に美しいです。

分岐に来ましたがまだ時間があるのでこの時間に行ったらどんな風景か
もう一度たまご石に行ってみます。
雲が広がって白い池塘でした・・・輝きが無いね、朝行って良かった。
登る時急登で下ばかり見ていたので気が付かなかったけど
もうみんな終わったシャクナゲがまだ1本だけ咲いていました。


下りで時間があったら寄るようにと言われていたヒカリゴケの洞窟。
期待していなかったけどきれいに光っていて美しい。

ヒカリゴケもきれいでしたが洞窟の周りにオオサクラソウがたくさん群生していました。


「平ヶ岳沢の清水」で最後の時間調整、ここからバスまで5分くらい。
川の水もキレイで冷たかったのですが水場の水の冷たいこと

顔を洗って日陰で川風に吹かれて・・・ゆっくりしたかったけどトイレが~。
バスに戻ったらきゅうりの浅漬け1本無料だから食べてねと言われ
今日一番のご馳走でした。冷えたビール(有料)もあったのですが車なので自宅まで我慢我慢。


本日の距離:たまご石に2回行ったので9.3km 時間6時間15分 歩数:22600歩
地図見てびっくりですよね~、でも送迎込みで¥9500(昼は頼まなかった)はまた有りかな。
(さっき請求書?領収書見てびっくり。県民割で¥5000引いてもらっていました)
宿で一緒の方たちとも結構楽しく歩いたりお話ししたり、ありがとうございました。
そして登る時ハッカ油を腕と首にスプレーさせてもらったけど汗をかいたり
朝露に濡れたりしたときヒヤ~ッと気持ちが良かったのです。買わなくちゃ


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