遅くなっても花の金山

金山・天狗原山 2245m・2197m  2022年8月29日(月) さあこ+

登山口5:53-天狗原山8:48-金山9:40-10:10-天狗原山10:42-登山口12:42

毎日天気が悪くてどこにも行く気が起きずだらだらしていたけどせっかくの連休
どこかに行きたいと思っていたら友人から金山に行ってみたいと。
金山は8月の初めが花畑なんだけど今はどんな感じか行ってみることに。

駐車場は狭くていつも満車なのですが時期も過ぎた月曜日なので誰もいませんでした。
最初は暗くて写真も撮らず息つく間もないくらいの急登を延々と天狗原山まで一気に登ります。
花は帰りに撮ることにしますが見落としそうなツルニンジン、タケシマラン、オオレイジンソウ。
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時々開けると青空の中に白馬岳と右が雪倉岳。
木が邪魔だからもう少し進んで写真を、なんて思っていたら雲がかかって見えなくなりました
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日も当たってきた天狗原山の登りからいろんな花を見ることが出来ました。
ヤマハハコ、実になってしまったユキザサ、フジアザミは日本最大のアザミでイカツイ。
ミヤマコゴメグサ、今日一番美しいキノコ、ツバメオモトの青い実と何故か黒い実?
秋の象徴トリカブト、パッと豪華なシモツケソウ、まだ咲いていてくれたモミジカラマツ。
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登山口からずっと陽に当たりそうで当たらない登山道を進み(帽子忘れたのでうれしい^^;)
手前のお地蔵様はまだまだたくさんのお花畑の中におられました。

ここを上がると天狗原山山頂。
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金山はまだまだ遠いなぁ、その並びには焼山、火打山、三田原山の後ろの頭だけの妙高山。
最初雨飾山かなと思っていたけど反対側でした(^^;
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イブキトラノオはたくさん咲いていましたし見たことも無いような真っ赤なクルマユリもたくさん。
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金山の最盛期は8月初旬、もう花は咲いていないんじゃないかと思ったけどそんなことは無い。
終わった花もたくさんあるけどまた違った花もあり見ごたえ充分でした。
サラシナショウマ、ウサギギク、ダイモンジソウ、エゾトモエシオガマ。
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オニシモツケとオタカラコウの群生。
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とにかくいっぱい咲いていたハクサンフウロとミヤマリンドウ。
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イブキトラノオはもしゃもしゃ、まだ咲いていてくれたシナノキンバイはもう終わり頃。
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ハクサンコザクラの群生はピンクのカタマリみたいでした。
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皆綿毛になっていたのに山頂直下に少しだけ咲いていてくれたチングルマに感動。

最初へばったけど天狗原山から花を見ながら元気に山頂です
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山頂から見る焼山にはくっきりと登山道が続いていました。
ここが登山口だったら元気にピストンするのになんて妄想炸裂。

山頂からちょっと下がった小さい池がある所でお昼休憩。
焼山を見ながらも良いけどやっぱり花を見ながらのご飯は美味しいですよね。
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帰りにチングルマの綿毛畑、8月の最初に来た時は見事なお花畑でした。
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撮り忘れた花を撮っていきます。
終わったキヌガサソウ、エビラフジ、2輪だけしかなかったシナノナデシコ、クロクモソウ。
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朝暗くて撮らなかったテンニンソウ、ゴゼンタチバナの赤い実。
オクモミジハグマとミヤマママコナはずっとずっと咲いていました。
もっともっといろんな種類の花が咲いていましたが載せきれず。
初旬に比べるとかなりの花は終わっていましたがまだまだ楽しめる金山でした~

距離:10.3km  時間:6時間50分  歩数:24000歩
下山後はもちろん「雨飾高原露天風呂」でゆったりさせていただきました。
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角田のキツネで気分転換

角田山  481.7m   2022年8月21日(日)  単独

浦浜駐車場14:35-小浜合流15:35-山頂15:54~16:09-浦浜駐車場17:04

今日は新しく入った山岳会でのお勉強会、初期の頃の山行きを見てもわかるように
基礎や知識が全くない状態で単独で登っていました(怪我が無くて良かった)
いろんな人に困った時の対処法を聞きながらここまで来たけど独学なんですよね。
スマホのGPSに頼りきりですがコンパスの見方を教えていただけるのはありがたいと
楽しみにしていたのですが連絡漏れで延期になっていました。

家に帰ってこの暑い中出たくは無かったのでネット散策していたのですが
そうだ!今年は見なくていいやと思っていたキツネノカミソリを見に角田に行ってこよう。
毎年今年はいいやと思いながら結局行くことになるのは何となく不思議(^^;

今がちょうど時期の日曜日の浦浜駐車場は満車だと思うので
帰る人で駐車場空いた午後に行ってみました、まだ15~6台くらいありましたが大丈夫でした。
いつものキツネ見学コースで行きます。
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午後からだと日差しが強すぎて花も葉も光ってきれいに写らない。
この斜面キツネノカミソリとヤブランだけでしたがみっちり咲いています。
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日差しの中にはたくさん咲いているのですが光って写らないので日陰に咲いている花を。
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種になった個体もありましたがまだまだツボミもたくさん。
ここは谷になっているので風が無く尋常じゃない汗がぼたぼた・・・午後はキツイわ~
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尾根に上がってからも本当はヤブヤブなコースなのですがこの時期たくさんの方が登るので
また今日もたくさんの方が歩いた後なので道は良く出来ていました。

灯台コースと合流してからは気持ち良い風に吹かれて進みます。
ほとんどの方が帰った山頂で、お昼を食べないで来たのでのんびり~と言いたいところですが
16時でたくさん食べたら夕飯食べられないのでほどほどに。
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下りは浦浜コース。
咲いているのはオトコエシとヤブランとシラネニンジンくらいかな。
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しばらく下っていくとキツネノカミソリが出てきたけどみんな後ろ頭。
でも要所要所にかたまりで咲いているのでこちらも楽しめますね。
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竹藪に入る手前はきれいに咲いていました。

途中で一組追い越したのですが駐車場に来たら私の車とその方の車だけ残っていました。
スカートが汗のしずくで水玉模様、時間も遅いしどこにも寄らないでクーラーガンガンで帰りました。
結局見に行くことになったけどキツネノカミソリは夏の風物詩ですよね~。

本日の距離:5.4km  時間:2時間29分  歩数:12000歩
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テーマ : 登山
ジャンル : 趣味・実用

もう秋だね弥彦山

弥彦山  634m  2022年8月17日(水)  単独

八枚沢10:45-見晴11:37-山頂11:59~12:29-能登見平12:49-分岐13:17-13:36

やっとお盆の繁忙期が終わりました。
お盆期間も休みが1日だけだったので実家や親せきの仏壇参りで終り、やっと後半戦スタート!
と思ったら今日も朝方から大雨・・・体が鈍ってしまうので雨の隙をついて近くの弥彦山へ。
角田山のキツネノカミソリも捨てがたかったけどオレンジより青の花がまだ咲いていると良いなと思って。

八枚沢から登りますが大藪~で朝方の雨で草がびしょびしょなので今日は長靴です。
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藪ですが埋もれるように花は咲いています。
センニンソウとナデシコ
オトコエシは今が一番咲いています。ヘクソカズラ、可愛いのにね~。ツリガネニンジンもたくさん。
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1か月前に登った時はヤマユリがまだツボミでこの見晴でもツボミだったので残念でしたが
1か月経つとヤマユリの影も形も見えません、花の移り変わりは早いですね。
今朝の雨で涼しいです。
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キツネノカミソリをけってこの花ナツエビネを見たくて来たのでしたが終わっていました。
その代わり今年初のアケボノシュスランが咲きそうでピンクになっていました。
結構早くても9月から10月に咲く花なのでビックリ。
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八枚沢も私の車だけでしたし弥彦の山頂も誰もいません。
石のベンチの回りも草ぼうぼうでしたが雨の隙間を楽しんでゆっくりします。
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ウワミズザクラの赤い実。今一番咲いているクサギ。
これからたくさん咲くタムラソウ、つぼみがピンクになってきていましたが1輪だけ咲いていました。
センニンソウに似ているけど葉っぱが違うボタンヅル。ムラサキボタンヅルはまだツボミでした。
ヤブランもたくさん咲いていました。
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今年は少しですが実が出来ていた「望佐の梨」
今年は見なかったな~なんて思っていたら、会うことが出来ましたミヤマウズラ。

明日もまた雨の予報だし、今月の頼母木山は無理そうです。
来週行けたとしてももう9月ですものね、8月の頼母木を見たかったわ。
下山して氷の入った飲み物は冷たいし大好きな夏はモタモタしている内に去っていきました

本日の距離:4.3km 時間:2時間51分 歩数:9000歩 車に乗って走り出したら降って来た、セーフ!
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テーマ : 登山
ジャンル : 趣味・実用

鳴神山・1勝1敗アブに全敗

鳴神山  980m  2022年8月10日(水)  単独 

駒形登山口6:43-水場7:24-肩の広場7:58-鳴神山頂8:06
-椚田峠8:28-赤柴登山口9:01-駐車場9:34

今年はどうしても見たかったミツマタをツアーでしたが見ることが出来ました。
ミツマタ以外にも新潟に咲いていないレンゲショウマとイワタバコをどうしても見たかった。

色々調べていたら鼻曲山と言うのもあったけど鳴神山だったら同時期に両方見られるらしい。
丁度お盆時期、山の日の明日からお盆休みに突入して混むんじゃないかと思って
レンゲショウマが咲きだしたとの記事を見て行ってきました・・・遠かった~~

3時ころ家を出て高速で赤城まで、そこからがまた遠かった。
登山口にはここに4台?ちょっと手前に5台くらい止められますが狭いのがわかっていたので早朝決戦。
車の奥側から帰ってくることにして、ルートとしては反時計回りで真っ直ぐ進みます。
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まっすぐ伸びた杉林がきれいですね、下草もきれいに整備されているし(と思っていた)
ずっと沢沿いに進みます・・・爽やかそうでしょう
登り始めてから速攻アブ様御一行と一緒でした、それも馴れ馴れしく足や腕にペタペタと!
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水場に来ました。冷たい水なので顔を洗って気持ちが良い。
ここに来るまでもずっとあったのですがシカの食害に対して網で囲って守っていました。
ここもかなり広く網で囲ってあったのですが中には貴重な花があるのかなと見ても良くある山の草。
そして囲いの周りを見て愕然
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榛名や赤城山、両神山など関東の山はみんなこんな感じ。
新潟ではあまりお目にかからない感じだったので単純に下草も無くきれいだな~
と思って見ていましたがシカがみんな食べてしまうんですね。
シカがいなければ囲いの中の状態の緑濃い山なんだ。

地元の方たちが一生懸命網で囲って植物を守っている。
今まで山は自然が一番と思っていましたが自然に任していたら山は丸坊主。
動物も保護しなければいけないし植物も保護しなければ・・・難しいです。
新潟の緑濃すぎる山もニホンジカが繫殖したらこんなになっちゃうのかな。
カモシカはたくさんいるけど大丈夫なの?
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しばらく進むと苔の生えた岩に小さい蛇が、蛇しか目に入らなかったけど
よく見たらそこにはイワタバコがたくさん咲いていました。
囲いで保護されているレンゲショウマはたくさんありましたがみんなつぼみ。
かなり前からツボミでしたと聞いていましたがなかなか咲かないんですね。
山頂近くに咲いていたのですが囲いの真ん中あたりだったし下を向いているんですよね、残念。
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肩の広場に着いたら「なるかみ小舎」があったので扉を開けたら
私と一緒にいたアブ様が我先にと小屋の中に・・・
次の方ごめんなさい、開けるとアブが出てきます。
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鳥居の前には歯をむき出してニヤッとしている(ように見える)狛犬様と
耳が取れて石ころ耳の狛犬様、(ちょっと困り顔)
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そこから5分くらいで山頂です。
写真で見ると結構まわりの山が見えている感じですがアブが凄くて写真を撮っただけで
休憩もできず回りをゆっくり見る余裕もなく縦走に進みます。
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下りでもあまり見たことが無い風景が・・・
シカに食べられないようにビニールテープが巻き付けられていました。
こちらも花は終わっていましたがコアジサイを守るため大きな囲いがありました。

杉林は美しいですね~シカは食べないのかしら?
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次のチェックポイント椚田峠(くぬぎだとうげ)です。
ここから右に行くとここにしかない「カッコウソウ」が咲くらしいのですが5月頃だそうです。
私は周回するので左に行きます。
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ぐんぐん下って赤柴辺りに来るとこんな花がたくさん咲いています。
カラマツの仲間かな?と思って見ていたら地元の方が登ってきて
♪~松風さぁわ~ぐ丘の上~♪と歌われている「マツカゼソウだよ」と教えてくれました。

こんなに柔らかそうで美味しそうなのにシカは食べないそうです。
後食べないのはフタリシズカじゃないと思うのですが(花穂が葉の下に垂れている)
それに似た花と大きな葉っぱの木の葉も食べないそうでその三種だけ残っていました。
雲取山に行った時も馬酔木(アセビ)だけ残っていましたね。

レンゲショウマは9月でも大丈夫、良い山だからまた来てねと言われたけど
3時間半掛かるからね~ 
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またちょっと下っていくとイワタバコがたくさん咲いていました、とてもかわいいです。
レンゲショウマは残念だったけどイワタバコを見られてよかった。
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本日の距離:5.7km  時間:2時間55分  歩数:12000歩

山に入ってザックを下ろしたのが山頂でちょっとだけ(一応写真は撮った)
あと水を飲んだだけでアブにまとわりつかれ、何も食べないで周回しました。
超遠征だったので美味しいオヤツをたくさん用意したのに

アブに追われながらでしたけどとても考えさせられた山行きでした。
新潟の藪も良いものなんですね。
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ジャンル : 趣味・実用

真夏の平標・仙ノ倉再び

平標山・仙ノ倉山 1983.7m・2026.2m  2022年8月6日(土) 単独

元橋駐車場6:14-鉄塔7:06-松手山7:35-平標山8:48-前仙ノ倉:9:24-仙ノ倉山9:34~10:00
-平標山10:38-平標山の家11:03~11:17-平元新道登山口11:55-駐車場12:45

初めて平標に登った時の2010/8/8、あまりの花畑に感動したのですがその後9月4月5月と
登って見たけどなかなかその感動した8月に登っていない。
今年の年間計画で絶対行こうと計画したけど8日は休みじゃないのでちょっと早い6日に。

いろんな地域を線状降水帯が襲っている時期なので快晴は無理でも降らなければいいかな。
5:50に着いて準備してこのトイレの横からスタートです。
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登山道に入ると暗いです~。
階段ありゴロゴロ石あり、とにかく最初は急登が続きます。
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花はあまりありませんがリョウブがたくさん咲いています。
9月に平標に登った時1回だけ見たことがあるフシグロセンノウがたくさん咲いていました。
暗い中にボワッと(小さくは無い)咲いているとビックリします。
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前は無かった気がするけど・・・荒れてきているので梯子がかかっていました。
そこを過ぎるとすぐ鉄塔です、ガスガス~
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鉄塔からしばらく樹林帯の中を行きますが開けたな~と思ったら青空、嬉しい!
すぐ松手山です。
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雲海が素晴らしい、見とれているのもわかります。
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ここからもう平標山まで急登斜面花畑です。
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松手山過ぎて見た時は”急登だなぁ~”と思って眺めましたがずっと花で進めないくらいだったので
何の苦も無く平標山頂です。
でもここは通過点、休んだことは無いかな?
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仙ノ倉へのこの道を見れば休んでなんかいられません。
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でもこの稜線の花は色味が寂しい!ほとんどシラネニンジンとノギラン、たまにハクサンオミナエシくらい。
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もうオヤマリンドウがたくさん咲いていたのにびっくり、秋が来ます。

今までもあったのかな?ほかの方のレコを見ると「前仙ノ倉」の標識が載っている。
前仙ノ倉の場所はわかっているので探しながら行ったら左やぶの中にチマッとありました。
帰りには見落としていたので今までも見落としていただけかも。
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前仙ノ倉から見た仙ノ倉山。
1回ぐっと下って登りますが、鼻の高い女性の横顔に見えます(^^;
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わぁ~い いつも通りの真っ白い山頂~

しばらく誰も来ないので自撮りをしてお昼を食べます。
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ガスはなかなか取れないので下山します。
大きなノリウツギの木と登りで探せなかったイワインチン、まだツボミでした。
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平標山に戻りそこから山の家に向かいます。
こちらには花が無いんだろうな~けどもしかしたら変わった花があるかもと
期待していくのですがいつも裏切られます。

この山の家に行く斜面、ところどころサウナに入ったような暑さでした。
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平標山の家、裏に回ると絶景が広がっているのですが今日は真っ白。
トイレを借りてスイカおやつを食べて下山します。

見事なくらい花は何も咲いていませんが凄く空気が冷~っとして涼しく下山します。
なぜなのかな?これはこれで良いですね。
そして登山口近くなるとカラマツの林。
前と比べて雑木が大きくなって(蔓もいっぱい絡まっているし)ちょっと残念。
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ブナ林と違って新潟ではなかなか見られないのでキレイですね。
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平元新道登山口に着きした。
こちらから登られる方も結構いらっしゃるのですが・・・花無いよね。
ここから林道急いで歩いても駐車場まで50分、途中川沿いに歩いても何もありませんでした。

本日の距離:14km  時間:6時間33分  歩数:28313歩
夏秋春春、初めに戻って夏に歩いて感動したので思い残すことは無い。
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