やっと行けた冬の入笠山
入笠山 1955m 2023年1月22日(日) さあこ他
駐車場9:28-ゴンドラ9:55-ゴンドラ山頂スタート9:54-マナスル山荘10:48~11:56
-山頂12:20~12:44-入笠湿原13:16-ゴンドラ山頂駅13:32-駐車場13:57
今日はOさんの誕生日、毎年誕生日に入笠山に登るらしいのですが
今年は誕生日登山に便乗させていただきました。
初めてバスツアーに申し込んだのが「入笠山でスノーシュートレッキング」でしたが
人が集まらず中止になってしまいました。
それで「花の入笠山」に参加したのですがやはり冬に行ってみたいと思っていたので
ヤッター
駐車場に着いてチケット買って(モンベルカードで200円引き)超混雑のゴンドラに乗ります。
この2枚は帰りに撮ったのでほとんど人がいませんが登りはかなり待ちました。

山頂駅について外に出たらアイスクライミング用の壁があり何人か登っていましたが
見ているだけで怖い(体験2500円だそうです)
登山口分岐はツアーの時と同じように右側から回ります。

シラビソの林を進みます。
朝車を移動する時ストックとゲイターを乗せ忘れて不安な出発。
でもあれば安心ですがなだらかな山なので無くても大丈夫
登山口からチェーンスパ付けていきます。
ワカンとスノーシューも持ってきたのですが固く凍っている雪質なのでチェーンスパでOK。

懐かしいこの風景、入笠湿原を通ります。

昨年来た時に一番人気のビーフシチューが売り切れで食べられなかったというので
マナスル山荘から回ります。11時からの営業なのですがかなりの方が並んでいます。
待っている時間って身体を動かさないから寒いんですよね。
シチューも良いけどこの寒さの中で待っていたらラーメンも良いんじゃないかと思い始めた私。

中が満員なので外でも良いですかと聞かれ
・・・いいというしかないですよね~。
取り敢えず持って行ったスィーツでお祝いしますが手がかじかんで体はガタガタ震えて
ローソクの火も無く歯ガチガチでおめでとう

「熱いですから気を付けて」とシチューが来ましたが速攻でヒヤッ
鉄鍋を抱えていただきました。お肉はほろほろでとても柔らかく結構ボリュームもありました。
おかげでこの後の登りがお腹いっぱいで苦しくバテバテでした。

山頂です、360°見渡せます~
写真撮って写真撮って・・・ぐるぐる回ります。

2018年は何も見えなかった八ヶ岳。

同じく何も見えなかったアルプス方面。

金時山であんなに近くで富士山を見たのに見えるとやっぱりうれしい。

前回頭の先だけ見えた南アルプスの山々。
富士山と甲斐駒の間にある鳳凰三山の写真を撮ったと思ったのに無かった。

やはり思い入れのある八ヶ岳を目に焼き付けて下山します。

カラ松にはとろろ昆布(サルオガセ)がたくさん下がっています。
水分と光合成だけで成長する苔のようなものがと思いますがふわふわしていなくて固いです。
帰りは遊歩道じゃない道を行き入笠湿原に着きました。
木道はアイゼンが引っかかって危ないので雪上を歩きたいのですが
雪が無い所を歩くとアイゼンで草を炒めますので登りになってから雪道歩きます。
木道上まで行って進めばゴンドラ乗り場はすぐそこ。

スキーヤーは滑って下りるので下りのゴンドラに乗るのは登山客だけ、ガラガラです。
ゴンドラの窓からゲレンデを
たくさんの人が滑っています。
駐車場に向かって歩いていたら見慣れない車?・・・人口降雪車だそうです。
何もしない入笠湿原の雪は少ないのにスキー場だけこんなに雪があるなんてないですものね。
もっとちゃんとお祝いできなくて残念でしたが楽しい一日をありがとうございました。
ちなみに私の山は万太郎山。
真夏の7月に土樽PAの横の悪路を通りたくないのでもう行かなくても良いかな。
本日の距離:4.7km 時間:3時間19分 歩数:9700歩

駐車場9:28-ゴンドラ9:55-ゴンドラ山頂スタート9:54-マナスル山荘10:48~11:56
-山頂12:20~12:44-入笠湿原13:16-ゴンドラ山頂駅13:32-駐車場13:57
今日はOさんの誕生日、毎年誕生日に入笠山に登るらしいのですが
今年は誕生日登山に便乗させていただきました。
初めてバスツアーに申し込んだのが「入笠山でスノーシュートレッキング」でしたが
人が集まらず中止になってしまいました。
それで「花の入笠山」に参加したのですがやはり冬に行ってみたいと思っていたので

駐車場に着いてチケット買って(モンベルカードで200円引き)超混雑のゴンドラに乗ります。
この2枚は帰りに撮ったのでほとんど人がいませんが登りはかなり待ちました。


山頂駅について外に出たらアイスクライミング用の壁があり何人か登っていましたが
見ているだけで怖い(体験2500円だそうです)
登山口分岐はツアーの時と同じように右側から回ります。


シラビソの林を進みます。
朝車を移動する時ストックとゲイターを乗せ忘れて不安な出発。
でもあれば安心ですがなだらかな山なので無くても大丈夫

ワカンとスノーシューも持ってきたのですが固く凍っている雪質なのでチェーンスパでOK。

懐かしいこの風景、入笠湿原を通ります。

昨年来た時に一番人気のビーフシチューが売り切れで食べられなかったというので
マナスル山荘から回ります。11時からの営業なのですがかなりの方が並んでいます。
待っている時間って身体を動かさないから寒いんですよね。
シチューも良いけどこの寒さの中で待っていたらラーメンも良いんじゃないかと思い始めた私。


中が満員なので外でも良いですかと聞かれ

取り敢えず持って行ったスィーツでお祝いしますが手がかじかんで体はガタガタ震えて
ローソクの火も無く歯ガチガチでおめでとう


「熱いですから気を付けて」とシチューが来ましたが速攻でヒヤッ

鉄鍋を抱えていただきました。お肉はほろほろでとても柔らかく結構ボリュームもありました。
おかげでこの後の登りがお腹いっぱいで苦しくバテバテでした。


山頂です、360°見渡せます~

写真撮って写真撮って・・・ぐるぐる回ります。


2018年は何も見えなかった八ヶ岳。

同じく何も見えなかったアルプス方面。

金時山であんなに近くで富士山を見たのに見えるとやっぱりうれしい。

前回頭の先だけ見えた南アルプスの山々。
富士山と甲斐駒の間にある鳳凰三山の写真を撮ったと思ったのに無かった。

やはり思い入れのある八ヶ岳を目に焼き付けて下山します。

カラ松にはとろろ昆布(サルオガセ)がたくさん下がっています。
水分と光合成だけで成長する苔のようなものがと思いますがふわふわしていなくて固いです。
帰りは遊歩道じゃない道を行き入笠湿原に着きました。


木道はアイゼンが引っかかって危ないので雪上を歩きたいのですが
雪が無い所を歩くとアイゼンで草を炒めますので登りになってから雪道歩きます。
木道上まで行って進めばゴンドラ乗り場はすぐそこ。

スキーヤーは滑って下りるので下りのゴンドラに乗るのは登山客だけ、ガラガラです。
ゴンドラの窓からゲレンデを

駐車場に向かって歩いていたら見慣れない車?・・・人口降雪車だそうです。
何もしない入笠湿原の雪は少ないのにスキー場だけこんなに雪があるなんてないですものね。
もっとちゃんとお祝いできなくて残念でしたが楽しい一日をありがとうございました。
ちなみに私の山は万太郎山。
真夏の7月に土樽PAの横の悪路を通りたくないのでもう行かなくても良いかな。
本日の距離:4.7km 時間:3時間19分 歩数:9700歩


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