谷川馬蹄形縦走・日帰り

谷川馬蹄形縦走 白毛門・1720m 笠ヶ岳・1852m 朝日岳・1945m 七ツ小屋山1674m
             武能岳・1759.6m 茂倉岳・1977.9m 一ノ倉岳・1974.2m 谷川岳1977m
                          2015年9月5日(土)     m&さあこ

新潟1:30-白毛門に向けて出発4:30-白毛門6:33-笠ヶ岳7:15-朝日岳8:18-清水峠小屋9:39
七ツ小屋山10:40-蓬ヒュッテ11:19~11:42-武能岳12:23-茂倉岳13:51-一ノ倉岳14:15
オキノ耳15:05-トマノ耳15:18-肩の小屋15:24-熊穴沢避難小屋16:11-ロープウエイ16:48-車17:34

2012年に大源太山周回した時七ツ小屋山から見た朝日岳から谷川に連なる美しい山々に
くっきりと繋いでいる細い縦走路。そこを日帰りですと走っていくトレイルランナー。
いつか歩いてみたいと思いながらなかなか決心がつかずドンドン歳を重ねていき足も攣るようになり
これが最後のチャンスじゃないかと・・・出来るかどうかわからないし最悪肩の小屋に泊めてもらおうかと
計画していましたがmさんが同行して下さると言うので申し訳ないと思いつつお願いしました。

mさんは前日23時ころ仕事から帰って1時に私に起こされ道中眠っていてもらいました。
晴れ予報だったのに魚沼辺りは土砂降り・・・テンション底這いでしたが湯沢辺りから雨も止んで
何とか気持ちを奮い立たせ駐車場着。
真っ暗な中、たくさんの車とたくさんのヘッデンがうごめいています。

久しぶりのヘッデンで遊んでいたら大事な出発時に点かなくなってしまい後ろから照らしてもらい
暗い中出発。30分くらいで明るくなってきたので大丈夫でしたが最初から失敗。

山頂はガスがかかっていますが美しい谷川岳・・・後で行くよ~( 」´0`)」
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ジジ岩とババ岩の向こうに白毛門が見えます。
何とか2時間で白毛門到着。でものんびりしていられません、エネルギー補給してすぐ出発。
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笠ヶ岳到着・・・何もない。ちょっと行った所に避難小屋がありました。
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朝日岳は気分的に一番遠くて一番心折れてmさんにとても心配かけてしまいました。
この辺りの縦走路は笹が刈り払いされたばかりで登山道に青い笹がもっさり。
気をつけて歩いていたけど石に躓いてしまい瞬間足が攣ってしまいました。
芍薬甘草湯を飲んでも治らず膝が曲がらない状態が何分か過ぎ、遠くから見える山頂には
mさんが待ってくれているのが見えもう心は泣きながら進みました。

山頂では自分の情けなさにずいぶんつっけんどんな対応をしてしまったにも拘らず「清水峠から
エスケープコースにする?蓬峠から降りても良いし」などと言ってくれたけどmさん一人だったら
絶対踏破出来るしもったいないと思い結論は清水峠に着いてからにして進みましたがここが一番の修羅場
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ここにはほとんど緩やかな下りと言う快適な縦走路を経て清水峠のJR送電線監視所と
白崩避難小屋が見えてきました。
朝日岳からここまでの足に負担の無い歩きで随分と足も気持ちも楽になりました。
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白崩避難小屋とJR送電線監視所です。ここでエネルギー補給しているとこれからヘリコプターが来ますので
飛ばされるといけませんので荷物を仕舞ってくださいと言われカメラを出して直下から撮影。
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カメラを構えてシャッターを押そうとしても・・・(・・?))アレ((?・・)アレレ・・・
いくら踏ん張っても立っていられません。
随分と後ろまで飛ばされカメラも固定できないまま何とか押すことが出来ました。爆風恐るべし。

その後も何度も運んでいましたがもっといっぱいぶら下げれば良いのに。
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おぉ~懐かしい大源太山と七ツ小屋山です。
七ツ小屋山はものすごい羽虫の群れ。その中でバーナーで調理している方もいました。
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七ツ小屋山から見た朝日岳方面
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懐かしい蓬ヒュッテです・・・あれ?前はこちらに入り口があった気が??
良く見たら新蓬ヒュッテ、2015年8月吉日竣工と書いてあり入り口はタンクの向こう側でした。
ここでやっとトイレタイム。ここのトイレは携帯トイレを使う方式で(青い袋を便座に広げて用を足し
凝固剤を入れて袋を縛ってごみ箱に入れる)500円です。

ここでやっと温かい飲み物(朝1時にポットに入れた^^;)などでゆっくり休憩。
mさんは水場に行ってくると言うので私は遅いから先に武能岳に向かいます。
武能岳山頂に着いたけど私がここでのんびり待っていたら叱られるよねと思い先に進みます。
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見たくなかったけどガスが晴れて見えた茂倉岳Σ( ̄ロ ̄lll)ヒェ~!
ものすごく下ります、そして向こうの尾根まで登ります!ひたすら登るしかない。
下りるとmさんが追い付き「水場が思ったより遠くて往復10分もかかって見上げたら
私が上の方にいたので急いできた」とか~もっとゆっくりでいいのに。

足が攣りませんようにと、ひたすらひたすら登ります。
後30分くらいの所で10人くらいのパーティ「ずっと下りですか」と聞くので
「はいずっとずーーっと下りです。だからr私はずっとずーーっと登りなんですよTT;」なんて
蓬ヒュッテでお泊りかな~?
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茂倉岳到着、もうここは登りたくない! 武能岳を過ぎたあたりからガスが出てきて周り真っ白、
何も見えなかったからだけど見えたらまた違う感想なのかな?

ここからはあまりアップダウンの少ない縦走路、でもかなり岩場が多くなります。
えっ?ここが?と思える一ノ倉岳と一ノ倉岳避難小屋。
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オキノ耳の5分くらい手前にあった奥の院。
紅葉の時期はとてもきれいなんだそうです。オキノ耳より5分なので足を延ばしても良いかも。
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またお会いしましたオキノい耳とトマノ耳、相変わらずガスって何も見えません。
この辺りで大粒の雨がポツポツと。
ここで石黒尾根を下りるかロープウエイを使うか決断しなければなりません。

当初石黒尾根を下りる計画でしたが
①雨が本降りになったら困る ②3時過ぎなのにガスって暗い、ヘッデン下山は嫌だな ③疲れ果てた・・・
の理由でロープウエイで下山することにしました。

(^▽^;)すみません、本当は③番が一番の理由です~。

肩の小屋からロープウエイまでの登山道、こんなにひどかったかな?と思えるような悪路。
私も神経使って吐きそうになるくらいで石黒尾根の方が良かったんじゃないかと思えるくらいでした。
ロープウエイ最終は17時、かろうじて間に合いましたが肩の小屋から少し下りた所に3歳と4歳くらいの
女の子を連れたご夫婦が間に合わないと言いながら必死で下っていたんですよね。

心配してmさんが聞いてくれたところに寄りますと10/4まで毎週金土日に星空観賞会が開かれ
暗くなってからもう一度動きますと聞き雨が降って中止になりませんようにと祈るばかりです。
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お疲れ様、mさんが引っ張ってくれたおかげで回ることが出来ました。
mさん単独だったらもう2~3時間は早く回れたのにごめんなさい。
「武能も茂倉も何にも見えなかったね。一ノ倉沢も覗けなかったしもう一度来ないとだめだね」・・

          |)゚0゚(| ホェー!!マジ!  もう行かんよ!
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歳をとるということはつらいね。
先人もみんな歳をとって山の行き方を変えていった訳だし、そろそろ今までのスタイルを
変えていくべき年代になってきたのかと思う。
そして絶対人に迷惑をかけないが信条だったけどこれからは迷惑かけちゃうかもしれません。
自分のことは自分で、自分の荷物は自分で、が出来なくなったら山は止めます。
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テーマ : 登山
ジャンル : 趣味・実用

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Re: やったね

ありがとうございます。
見ていて下さってとても嬉しいです。

お互い楽しい山行きをしましょうね。
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