弥彦山~久しぶりの雨乞山
弥彦山・雨乞山 634m・318m 2019年12月10日(火) 単独
八枚沢登山口10:04-弥彦山頂11:04~11:34-能登見平11:52-分岐12:17
-雨乞山頂12:38-猿ケ馬場12:44-八枚沢登山口13:20
今日はお天気が良いのです・・・でも用があって早く出られません
今年の心残り、二王子に行くには遅すぎる。
仕方ない、12月の弥彦山に行きます。
このお天気のこの時間に八枚沢の登山口には車が1台も無くてびっくり(自転車1台あり)
急登を上って空を見上げると木の枝に松ぼっくりだけがたくさん残っていますが松って落葉樹?
そしてオヤマボクチが爆発していました。

ここは藪でもスカッとしていても何となく好きです。今日は青空だから特に

お天気が悪かったりすると葉も落ちて寒々とした登山道ですが
落ち葉カサカサで暖かくて気持ち良い。

分岐の手前まで行くとちょっと雪があります。
御神廟回りが一番雪がありましたが表参道、田ノ浦と登ってきた方の話ではかなり雪があったそうです。
山頂人人人・・・皆さん思い思いの場所でお弁当タイム。私も陽に当たってのんびり。

能登見平に向かって下りてきて山頂を見上げると本当に雲一つない青空。
ついつい二王子~
と思う自分がいますが弥彦にこれただけでも良しとしなくちゃ。

タムラソウと今回唯一の花シシウド。

妻戸尾根の途中から能登見平の工事の音が響いていましたが雨で流れてぼこぼこだった道は
整地されています。その上工事車両が2台で一生懸命何かしている横を通らせてもらいましたが
・・・舗装するんじゃないですよね

八枚沢に下りる分岐を通り過ぎます。
雨乞山に行くのは昨年4月西蒲三山縦走した時以来です。
この赤い実は10月に角田で見たシロダモの実だと思います。
次の年に実が出来るということなので、この実は昨年秋に咲いた花からのものと思われます。
青空に赤い実は美しいです。

一年以上経っているので草が繁殖した雨乞山山頂です。NTTの建物があったなんて想像がつきません。

ここからスカイラインの猿ケ馬場まで気持ちのいい道を下っていきます。
ここから二方向に道が続いていますがどちらも通行止めのゲートがあるので車はここまで。
西蒲三山縦走の方は左側に人だけが通れるようにちょっと開いています。

スカイラインを歩いていくと(奥の左側が八枚沢)唐突に横断歩道があります。
右側は崖のようになっていて道などありません・・・が下をよく見ると橋のようなものが。
家に帰って調べるとてまりの湯方面から山頂まで続く中部北陸自然歩道(林道八枚沢支線)
らしいですが、道あるの~?ここ歩けるの~

本日の距離:6.7km 時間:2時間52分 歩数:14000歩
帰りに車を走らせていると真っ白い飯豊連峰と二王子岳が、ずっと進行方向目の前に広がっていました。

八枚沢登山口10:04-弥彦山頂11:04~11:34-能登見平11:52-分岐12:17
-雨乞山頂12:38-猿ケ馬場12:44-八枚沢登山口13:20
今日はお天気が良いのです・・・でも用があって早く出られません

今年の心残り、二王子に行くには遅すぎる。
仕方ない、12月の弥彦山に行きます。
このお天気のこの時間に八枚沢の登山口には車が1台も無くてびっくり(自転車1台あり)
急登を上って空を見上げると木の枝に松ぼっくりだけがたくさん残っていますが松って落葉樹?
そしてオヤマボクチが爆発していました。


ここは藪でもスカッとしていても何となく好きです。今日は青空だから特に


お天気が悪かったりすると葉も落ちて寒々とした登山道ですが
落ち葉カサカサで暖かくて気持ち良い。


分岐の手前まで行くとちょっと雪があります。
御神廟回りが一番雪がありましたが表参道、田ノ浦と登ってきた方の話ではかなり雪があったそうです。
山頂人人人・・・皆さん思い思いの場所でお弁当タイム。私も陽に当たってのんびり。


能登見平に向かって下りてきて山頂を見上げると本当に雲一つない青空。
ついつい二王子~



タムラソウと今回唯一の花シシウド。


妻戸尾根の途中から能登見平の工事の音が響いていましたが雨で流れてぼこぼこだった道は
整地されています。その上工事車両が2台で一生懸命何かしている横を通らせてもらいましたが
・・・舗装するんじゃないですよね



八枚沢に下りる分岐を通り過ぎます。
雨乞山に行くのは昨年4月西蒲三山縦走した時以来です。
この赤い実は10月に角田で見たシロダモの実だと思います。
次の年に実が出来るということなので、この実は昨年秋に咲いた花からのものと思われます。
青空に赤い実は美しいです。


一年以上経っているので草が繁殖した雨乞山山頂です。NTTの建物があったなんて想像がつきません。

ここからスカイラインの猿ケ馬場まで気持ちのいい道を下っていきます。
ここから二方向に道が続いていますがどちらも通行止めのゲートがあるので車はここまで。
西蒲三山縦走の方は左側に人だけが通れるようにちょっと開いています。


スカイラインを歩いていくと(奥の左側が八枚沢)唐突に横断歩道があります。
右側は崖のようになっていて道などありません・・・が下をよく見ると橋のようなものが。
家に帰って調べるとてまりの湯方面から山頂まで続く中部北陸自然歩道(林道八枚沢支線)
らしいですが、道あるの~?ここ歩けるの~



本日の距離:6.7km 時間:2時間52分 歩数:14000歩
帰りに車を走らせていると真っ白い飯豊連峰と二王子岳が、ずっと進行方向目の前に広がっていました。

スポンサーサイト