米山・初下牧コース
米山 993m 2020年9月11日(金) 単独
下牧ベース7:34-駒の小屋8:17-三十三観音8:19-水野林道合流8:50-しらば避難小屋8:55
-山頂9:27~10:11-しらば小屋10:33-分岐10:36-駒の小屋11:01-登山口11:39
米山と言えば水野林道登山口と大平登山口、谷根登山口からしか登ったことは無いのですが
皆さん口をそろえて”とてもきれいな下牧ベースで泊まったよ”と言い、どこにあるのかなと
気にはしていましたがなかなか行く気にならず。
夏から急に秋の空模様になり突然雨が降ったり安定しないのでちょうど良いチャンスと
下牧ベースと登山道のチェックをしてきました。
ナビセットして行ったのですがいつもの水野に行くかとハラハラしました。
途中で300°くらい曲がってやっと見たかった建物が見えました。

駐車場も広いし建物も大きい。
中に入ってみるとカーテンで仕切られた更衣室もあります。
男女別のトイレもキレイ。水道もありますが建物内火気厳禁です。
ちょっと一人でゴロゴロしてしまいました(^^;

薪上げや石上げは大変だけどこれだったら協力させていただきます。
ザックに入れたら結構ずっしりしましたが背負ってしまえば気になりません。

階段の前に左に進む道もありましたがここを登って行っても合流するはずと思い階段を行きます。
登ると米山薬師「御仮堂」が有ります。
御仮堂は冬季間山頂の薬師本尊を此処まで運び安置する場所だそうです(-m-)” パンパン

裏に道があったので登山道と合流していきますが眺望なくV字型になった道をひたすら上ります。
不思議だったのは弥彦角田では本当に苦しめられた蜘蛛の巣が無いこと。
ブヨはこちらでもたくさんまとわりつかれましたがストックを振り回さなくていいだけ楽でした。

水野林道との合流地点までの1時間ちょっとの中で唯一の見晴らし所。
青空見るとホッとします。

ここは駒ケ岳だそうで駒の小屋がありますが石佛様が中に鎮座していて
休憩小屋というより 祠 ですね、中で休むなんて恐れ多くてできません。
そこから2分くらいで木洩れ日の中に三十三観音様の石佛が。

そこからひたすらV字型の道を進み水野林道合流点はまだかまだかと進み
やっとこれを見た時は懐かしい旧友に会えて元気バリバリな気がしました。

ここからは何度も何度も通った道。
しらば避難小屋を過ぎてちょっとした鎖場も元気いっぱい。

咲いているクサボタンもありましたが半分くらいは実になっていました。

萩もたくさん咲いて、最後の階段を登ると

大草原の小さな家、みたいな米山山頂小屋です。


巾着に入れてきた土はここに入れます(塵も積もれば山となる、ですね)
日なたはさすがに暑いですが日陰に入ると風が吹いて気持ちが良いので薬師堂の前で大休憩。
朝食はちょっとしか食べなかったのでのんびりブランチ
大人数のグループ2組が小屋に入って行ったけど外の方が断然気持ち良い。

ちょっと谷根の方に進んで山頂全景を見ますが木が大きくなって良く見えませんでした。

下山して水野林道分岐に着いた時笑顔のお地蔵様がいたのでこちらも笑顔に
改めてこの案内を見た時愕然
いつもの水野林道登山口ってここから1km?
下牧まで2.5km? いつもの倍は歩いたのね。
ずっと暗くて楽しいコースじゃないけど三十三観音様にお会いできるし
下牧ベースで休憩・着替えができるのが良いところかな。
でもやっぱり雪があったら大平、雪が無かったら水野かな

本日も下山してトイレを借り水道で顔を洗って更衣室で着替えイスとテーブルがあったのでのんびり。
外に靴洗い場もあるけど今日は大丈夫でした。
本日の距離:6.5km 時間:4時間9分 歩数:15000歩 今日ここからは私一人でした。

下牧ベース7:34-駒の小屋8:17-三十三観音8:19-水野林道合流8:50-しらば避難小屋8:55
-山頂9:27~10:11-しらば小屋10:33-分岐10:36-駒の小屋11:01-登山口11:39
米山と言えば水野林道登山口と大平登山口、谷根登山口からしか登ったことは無いのですが
皆さん口をそろえて”とてもきれいな下牧ベースで泊まったよ”と言い、どこにあるのかなと
気にはしていましたがなかなか行く気にならず。
夏から急に秋の空模様になり突然雨が降ったり安定しないのでちょうど良いチャンスと
下牧ベースと登山道のチェックをしてきました。
ナビセットして行ったのですがいつもの水野に行くかとハラハラしました。
途中で300°くらい曲がってやっと見たかった建物が見えました。

駐車場も広いし建物も大きい。
中に入ってみるとカーテンで仕切られた更衣室もあります。
男女別のトイレもキレイ。水道もありますが建物内火気厳禁です。
ちょっと一人でゴロゴロしてしまいました(^^;


薪上げや石上げは大変だけどこれだったら協力させていただきます。
ザックに入れたら結構ずっしりしましたが背負ってしまえば気になりません。

階段の前に左に進む道もありましたがここを登って行っても合流するはずと思い階段を行きます。
登ると米山薬師「御仮堂」が有ります。
御仮堂は冬季間山頂の薬師本尊を此処まで運び安置する場所だそうです(-m-)” パンパン


裏に道があったので登山道と合流していきますが眺望なくV字型になった道をひたすら上ります。
不思議だったのは弥彦角田では本当に苦しめられた蜘蛛の巣が無いこと。
ブヨはこちらでもたくさんまとわりつかれましたがストックを振り回さなくていいだけ楽でした。


水野林道との合流地点までの1時間ちょっとの中で唯一の見晴らし所。
青空見るとホッとします。

ここは駒ケ岳だそうで駒の小屋がありますが石佛様が中に鎮座していて
休憩小屋というより 祠 ですね、中で休むなんて恐れ多くてできません。
そこから2分くらいで木洩れ日の中に三十三観音様の石佛が。


そこからひたすらV字型の道を進み水野林道合流点はまだかまだかと進み
やっとこれを見た時は懐かしい旧友に会えて元気バリバリな気がしました。

ここからは何度も何度も通った道。
しらば避難小屋を過ぎてちょっとした鎖場も元気いっぱい。


咲いているクサボタンもありましたが半分くらいは実になっていました。


萩もたくさん咲いて、最後の階段を登ると


大草原の小さな家、みたいな米山山頂小屋です。


巾着に入れてきた土はここに入れます(塵も積もれば山となる、ですね)
日なたはさすがに暑いですが日陰に入ると風が吹いて気持ちが良いので薬師堂の前で大休憩。
朝食はちょっとしか食べなかったのでのんびりブランチ

大人数のグループ2組が小屋に入って行ったけど外の方が断然気持ち良い。


ちょっと谷根の方に進んで山頂全景を見ますが木が大きくなって良く見えませんでした。

下山して水野林道分岐に着いた時笑顔のお地蔵様がいたのでこちらも笑顔に

改めてこの案内を見た時愕然

いつもの水野林道登山口ってここから1km?
下牧まで2.5km? いつもの倍は歩いたのね。
ずっと暗くて楽しいコースじゃないけど三十三観音様にお会いできるし
下牧ベースで休憩・着替えができるのが良いところかな。
でもやっぱり雪があったら大平、雪が無かったら水野かな



本日も下山してトイレを借り水道で顔を洗って更衣室で着替えイスとテーブルがあったのでのんびり。
外に靴洗い場もあるけど今日は大丈夫でした。
本日の距離:6.5km 時間:4時間9分 歩数:15000歩 今日ここからは私一人でした。

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