アキギリを見に高立菩提寺
高立山・菩提寺山 276m・274m 2020年9月19日(土) 単独
大沢公園駐車場8:29-大平山9:04-高立山9:18~9:24-菩提寺山10:34~10:47
大沢登山口11:13-追立地蔵様11:20-中店三角点11:30-駐車場11:43
この間弥彦山に行った時キバナアキギリが先端まで花が咲いてもう終わりころだった
この間から楽しみにしていた新津丘陵のアキギリが終わってしまう~と焦って行きました。
工事中でここからは車が入れませんし通り抜けもできませんでした。
私が登ったことのないここ(五段の滝の少し手前)はもしかして大平のあの道かも?と
登ってみることにします。

今日は雨上がりだし渡渉のあるコースなので長靴で行きます。
お久しぶりのジャコウソウは可愛い。
そしてこれがたくさんあったのですが1mくらいのカニコウモリらしい花・・・オオカニコウモリ?
葉がイマイチ自信がありません。目の高さくらいの花もありました。

本当に長靴にしてよかったと思える登山道、藪でもないけど雨の露でビショビショです。
しばらく登ると左右にしっかりとした登山道(右に進みました)
もしかして左の道は五段の滝に出るのかな?

今年の2月に初めてここに来た時新雪が積もっていて先行者は皆さんこちらに進んでいて
私一人不安な思いで反対側縦走路に進み、皆さんが行った道はどこに続いているのか
疑問に思っていましたがこの道に続いていました
疑問が晴れてうれしい~。

ここからは前回通った道を進み高立山です。
ここまでもずっとアキギリを探しながらでしたがまだ会えず。取り敢えず登山口方向に進みます。
そしたら、あれ~?弥彦山で見たツチガキがたくさん出ていました。
今まであっても見えなかったのか、見え始めたら見えるものですね。

そして今頃ギンリョウソウ?
アキノギンリョウソウ(ギンリョウソウモドキ)と言うらしいです(糸魚川の鋸岳でもたくさん見ました)

光さす竹林は気持ち良いですね~。

登山口に着く手前で左み進みます。
下の沢まで一気に下ります。

この辺りかなと思って見たらたくさん咲いているのですが、ほとんど終わっていました。
いろんな色がありますがこれは終わるので色変わりしたのかよくわからず
もっと早くに来てみればよかった~と大後悔。
ツリフネソウもジャングルでした。今までキツリフネソウばかりだったのに最近は赤ばかりで


ここは深くは無いですが渡渉が多いのです。
普通に渡るところも多いですしここみたいにしばらく川の中を歩いて進むところもあります。
林道に出て少し歩いてまた登山道に入ります。

この入り口にもアキギリがたくさん咲いていましたがやはり終わりでした。
そしてここにもツチガキが・・・一つは干し柿みたいになっていました。

あまり人がいませんでしたがベンチがたくさんあるのでここで休憩。
涼しくなったので熱いコーヒーが美味しい。

たくさん歩きたいので大沢登山口の方に進むとビックリするくらいアキギリが(終わりころですが)
今まで弥彦角田やほかの山に登ってもキバナアキギリしか見たことが無かったのに
灯台下暗し、こんなに近くに赤いアキギリが咲いていたなんて。
かろうじて見たかった白と紫のアキギリを見ましたけどやっぱり来年もう少し早くに見に来ます。
それにしてもいろんな色があるんですね。


6/7に来た時、鍵が壊れてかからないトイレはそのままだったので今日もパス。
舗装道路を帰るより、と追立のお地蔵様コースで回ります。

朝は雨模様だったのですが晴れてきて気持ちが良いです。
本日の距離:6.5km 時間:3時間15分 歩数:13000歩

※追記
一週間後の9月26日に気になっていたところの確認に行ってきました。
五段の滝から登って行ったらあの分岐で合流しました。
山頂には行かずこの間の登山口に行きオオカニコウモリ?と書いた花の観察に。
あの後”うずら様”にあれはウスゲノタマブキだと教えてもらいました。
確かにタマがついていて葉の裏に毛が無い。
今回は花が開いていました。

そしてもう一つ大沢コースのアキギリは終盤と書いたけど本当に終わりだったのか?
登っていくとこの間よりたくさん咲いていたような気がしました。
咲き初めだったのかなぁ?
とにかくきれいな花を見ながら進んだら山頂すぐ下に分岐があって右に行くとどこに出るのか
ずっと気になっていたので右に行ったら結局菩提寺山頂まで行ってぐるっと回って帰ってきました。
山頂では団体さんで大賑わい。 山はいつ行っても新しい不思議と発見があって

大沢公園駐車場8:29-大平山9:04-高立山9:18~9:24-菩提寺山10:34~10:47
大沢登山口11:13-追立地蔵様11:20-中店三角点11:30-駐車場11:43
この間弥彦山に行った時キバナアキギリが先端まで花が咲いてもう終わりころだった

この間から楽しみにしていた新津丘陵のアキギリが終わってしまう~と焦って行きました。
工事中でここからは車が入れませんし通り抜けもできませんでした。
私が登ったことのないここ(五段の滝の少し手前)はもしかして大平のあの道かも?と
登ってみることにします。


今日は雨上がりだし渡渉のあるコースなので長靴で行きます。
お久しぶりのジャコウソウは可愛い。
そしてこれがたくさんあったのですが1mくらいのカニコウモリらしい花・・・オオカニコウモリ?
葉がイマイチ自信がありません。目の高さくらいの花もありました。


本当に長靴にしてよかったと思える登山道、藪でもないけど雨の露でビショビショです。
しばらく登ると左右にしっかりとした登山道(右に進みました)
もしかして左の道は五段の滝に出るのかな?


今年の2月に初めてここに来た時新雪が積もっていて先行者は皆さんこちらに進んでいて
私一人不安な思いで反対側縦走路に進み、皆さんが行った道はどこに続いているのか
疑問に思っていましたがこの道に続いていました

疑問が晴れてうれしい~。

ここからは前回通った道を進み高立山です。
ここまでもずっとアキギリを探しながらでしたがまだ会えず。取り敢えず登山口方向に進みます。
そしたら、あれ~?弥彦山で見たツチガキがたくさん出ていました。
今まであっても見えなかったのか、見え始めたら見えるものですね。


そして今頃ギンリョウソウ?
アキノギンリョウソウ(ギンリョウソウモドキ)と言うらしいです(糸魚川の鋸岳でもたくさん見ました)


光さす竹林は気持ち良いですね~。

登山口に着く手前で左み進みます。
下の沢まで一気に下ります。


この辺りかなと思って見たらたくさん咲いているのですが、ほとんど終わっていました。
いろんな色がありますがこれは終わるので色変わりしたのかよくわからず
もっと早くに来てみればよかった~と大後悔。
ツリフネソウもジャングルでした。今までキツリフネソウばかりだったのに最近は赤ばかりで



ここは深くは無いですが渡渉が多いのです。
普通に渡るところも多いですしここみたいにしばらく川の中を歩いて進むところもあります。
林道に出て少し歩いてまた登山道に入ります。


この入り口にもアキギリがたくさん咲いていましたがやはり終わりでした。
そしてここにもツチガキが・・・一つは干し柿みたいになっていました。


あまり人がいませんでしたがベンチがたくさんあるのでここで休憩。
涼しくなったので熱いコーヒーが美味しい。

たくさん歩きたいので大沢登山口の方に進むとビックリするくらいアキギリが(終わりころですが)
今まで弥彦角田やほかの山に登ってもキバナアキギリしか見たことが無かったのに
灯台下暗し、こんなに近くに赤いアキギリが咲いていたなんて。
かろうじて見たかった白と紫のアキギリを見ましたけどやっぱり来年もう少し早くに見に来ます。
それにしてもいろんな色があるんですね。


6/7に来た時、鍵が壊れてかからないトイレはそのままだったので今日もパス。
舗装道路を帰るより、と追立のお地蔵様コースで回ります。


朝は雨模様だったのですが晴れてきて気持ちが良いです。
本日の距離:6.5km 時間:3時間15分 歩数:13000歩

※追記
一週間後の9月26日に気になっていたところの確認に行ってきました。
五段の滝から登って行ったらあの分岐で合流しました。
山頂には行かずこの間の登山口に行きオオカニコウモリ?と書いた花の観察に。
あの後”うずら様”にあれはウスゲノタマブキだと教えてもらいました。
確かにタマがついていて葉の裏に毛が無い。
今回は花が開いていました。

そしてもう一つ大沢コースのアキギリは終盤と書いたけど本当に終わりだったのか?
登っていくとこの間よりたくさん咲いていたような気がしました。
咲き初めだったのかなぁ?
とにかくきれいな花を見ながら進んだら山頂すぐ下に分岐があって右に行くとどこに出るのか
ずっと気になっていたので右に行ったら結局菩提寺山頂まで行ってぐるっと回って帰ってきました。
山頂では団体さんで大賑わい。 山はいつ行っても新しい不思議と発見があって


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