シラネアオイの神奈山
神奈山かんなさん 1909m 2021年6月5日(土) 単独
関温泉スキー学校7:38-リフト山頂部8:13-八方睨9:30-山頂10:16~11:04
-八方睨11:32-リフト山頂部12:24-車13:04
前々から名前は聞いていたのですがつい目の前にある妙高山や火打山に惹かれて
なかなか登る気にならなかったけど今年の6月の目標に掲げたので行ってきました。
関温泉のスキー学校の横に止めますがそんなに広くないですしトイレありません。
前にはいかにも登山道のような道がありますがそこじゃなくて
下のスキー場管理道路を上がっていきます。

スキー場って広いし気持ちよさそうだけど、スキーで滑るんだからかなり急です。
息が上がって汗がぼたぼた・・・体調悪いのかなぁとものすごく心配しました。
今年見なかったトリガタハンショウヅルがまだ咲いていたのが嬉しい。

やっとのことでリフト山頂部に着きましたがガスであまり見えなかった。
ここから登山道に入ります。

入ってしばらくするとツバメオモトロード。
昨日はかなりの雨だったので濡れていますが帰りに期待します。

サンカヨウもたくさん咲いていて昨日の雨で透き通っています。
なんとなく濡れた服って感じであまり好きじゃないんですが(^^;

危ない所迷うようなところは無かったのですがここはちょっと気を付けて進んでください。

笹の花、ツクバネソウ、ツマトリソウ、ヤシオツツジ。
他にもキジムシロ、ユキザサ、ショウジョウバカマ、イワカガミなどたくさん咲いていましたが
シラネアオイに圧倒されてしまいました。

ヘロヘロで着いた八方睨。
ガスで回りが良く見えないというのもありますがどう見ても鞍部。
八方睨、と言うより八方から睨まれと言う感じ・・・これから登るあの上の方が睨みが利きそう。

あのピークに上がると、おぉ~凄い
どこまでも続く雲海。

フデリンドウかな、かたまりで咲いています。

ず~っと、かなり下からシラネアオイが咲いていたのですが昨日の雨で花弁がみんな
ペタッとたたまれた状態で顔が見えないので撮りませんでしたがこの辺りから
花弁が開いてわさわさ咲いています。
両側シラネアオイロード
八方睨から次々と現れるピークを経てやっと神奈山山頂です。
が眺望あまりよろしくないのでザックをデポして少し進んだところの見晴らしの所に行ってみます。
わぉ~絶景!

妙高山、目の前にど~ん!

火打山ど~ん!
ここは広場は無く登山道横で見ているのですが大人数での休憩場所は無いです。
でも風が気持ち良くてザックデポしたのを後悔してザックを取りに引き返してまたここまで戻り
お昼ごはんにします。

気持ち良いです~~
座った周りにもシラネアオイがたくさん咲いていますが踏まないように。

帰りも元気になったシラネアオイを撮りながら進みます。
登りが全部これでもかという急登でしたので下りもアップダウンほとんどない激下り。

八方睨から振り返ると山頂方向ガスで真っ白。
これから登るたくさんの方たちとスライドしましたがあの場所で絶景が見られますように。

帰りは全こんな感じで涼しくて幻想的です。

露の取れたツバメオモトとサンカヨウを見ながら下山。
スキー場からはワラビ採りながら下りて行ったらいつの間にか登った道から外れて
ゲレンデ真ん中を下りていました(^^;

本日の距離:7.9km 時間(休憩込み)5時間26分 歩数:17000歩
全体としてはインターバルの無い登りだけだった気がします。
だからなのか次の日は今までなかったお尻の筋肉痛と足首の筋肉痛?
かんなさん、なんて可愛い名前だけど結構きつい山でした。

関温泉スキー学校7:38-リフト山頂部8:13-八方睨9:30-山頂10:16~11:04
-八方睨11:32-リフト山頂部12:24-車13:04
前々から名前は聞いていたのですがつい目の前にある妙高山や火打山に惹かれて
なかなか登る気にならなかったけど今年の6月の目標に掲げたので行ってきました。
関温泉のスキー学校の横に止めますがそんなに広くないですしトイレありません。
前にはいかにも登山道のような道がありますがそこじゃなくて
下のスキー場管理道路を上がっていきます。


スキー場って広いし気持ちよさそうだけど、スキーで滑るんだからかなり急です。
息が上がって汗がぼたぼた・・・体調悪いのかなぁとものすごく心配しました。
今年見なかったトリガタハンショウヅルがまだ咲いていたのが嬉しい。


やっとのことでリフト山頂部に着きましたがガスであまり見えなかった。
ここから登山道に入ります。


入ってしばらくするとツバメオモトロード。
昨日はかなりの雨だったので濡れていますが帰りに期待します。


サンカヨウもたくさん咲いていて昨日の雨で透き通っています。
なんとなく濡れた服って感じであまり好きじゃないんですが(^^;


危ない所迷うようなところは無かったのですがここはちょっと気を付けて進んでください。

笹の花、ツクバネソウ、ツマトリソウ、ヤシオツツジ。
他にもキジムシロ、ユキザサ、ショウジョウバカマ、イワカガミなどたくさん咲いていましたが
シラネアオイに圧倒されてしまいました。

ヘロヘロで着いた八方睨。
ガスで回りが良く見えないというのもありますがどう見ても鞍部。
八方睨、と言うより八方から睨まれと言う感じ・・・これから登るあの上の方が睨みが利きそう。


あのピークに上がると、おぉ~凄い


フデリンドウかな、かたまりで咲いています。


ず~っと、かなり下からシラネアオイが咲いていたのですが昨日の雨で花弁がみんな
ペタッとたたまれた状態で顔が見えないので撮りませんでしたがこの辺りから
花弁が開いてわさわさ咲いています。
両側シラネアオイロード


八方睨から次々と現れるピークを経てやっと神奈山山頂です。
が眺望あまりよろしくないのでザックをデポして少し進んだところの見晴らしの所に行ってみます。


わぉ~絶景!

妙高山、目の前にど~ん!

火打山ど~ん!
ここは広場は無く登山道横で見ているのですが大人数での休憩場所は無いです。
でも風が気持ち良くてザックデポしたのを後悔してザックを取りに引き返してまたここまで戻り
お昼ごはんにします。

気持ち良いです~~

座った周りにもシラネアオイがたくさん咲いていますが踏まないように。

帰りも元気になったシラネアオイを撮りながら進みます。
登りが全部これでもかという急登でしたので下りもアップダウンほとんどない激下り。

八方睨から振り返ると山頂方向ガスで真っ白。
これから登るたくさんの方たちとスライドしましたがあの場所で絶景が見られますように。


帰りは全こんな感じで涼しくて幻想的です。

露の取れたツバメオモトとサンカヨウを見ながら下山。
スキー場からはワラビ採りながら下りて行ったらいつの間にか登った道から外れて
ゲレンデ真ん中を下りていました(^^;


本日の距離:7.9km 時間(休憩込み)5時間26分 歩数:17000歩
全体としてはインターバルの無い登りだけだった気がします。
だからなのか次の日は今までなかったお尻の筋肉痛と足首の筋肉痛?
かんなさん、なんて可愛い名前だけど結構きつい山でした。

スポンサーサイト