佐渡行最後かな?金北山
金北山 1172m 2023年5月17日(水) 単独
沢口登山口9:45-梵字の清水10:00-沢口登山口(兵庫)10:09-神子岩11:03
-縦走路合流11:48-金北山頂11:55~12:11-白雲台13:12
懐かしい佐渡、隣の県より遠く感じる佐渡、夫は退職したしもう行けないと思っていた。
それが最後の営業に佐渡に行くという・・・私も休みだ
船代はもちろん私が出すので登山口に置いて行ってと交渉してOKがもらえた。
ドンデン山にしようか金北山にしようか迷ったけど置いて行ってもらいやすい金北山に。
久しぶりの船でテンション上がり、いつもは船室に入ったら毛布借りて寝ていくのですが
港出るまでデッキにいました。
途中は海とカモメしか見えないので寝て、佐渡でトキが迎えてくれました。
浮かれて観光案内所にザック忘れたのは内緒(^^;橋まで行ってやっと気が付いた。

白雲台からピストンの予定が案内所で貰ったトレッキングマップを見たら
もっと手前に登山口がいくつかある。
夫の仕事に申し訳ないので近いと思った沢口から登ることにして送ってもらったら・・・
ものすごい悪路!Uターンするところを探して進んだら貯水槽のようなところでUターンして
そこで支度して別れて1分くらいで沢口登山口があり広くなっていました(車はここまで)
白雲台まで行った方が断然時間的に近かったのにすみませんでした。

一人ぽっちだったけど佐渡に熊はいないので大丈夫。
登山口までの悪路よりきれいな林道を進むと何故かまた沢口登山口。
そこから2~3m進んだら兵庫という石碑がありトレッキングマップに表示されていて一安心。

ここまで花は地味です。
ウツギかな?まだほとんどつぼみ、フジはとにかく山全体に咲いていました。
ホウチャクソウは元気なのに先が茶色、ヒトリシズカもたくさん、一株雪割草が咲き残っていました。

第二の沢口登山口を過ぎるとシラネアオイがとにかくたくさん咲いています。
しばらく進むとフッキソウの大群生、なのですが咲いているのはまだ数えるくらいでした。
ここにもルイヨウボタンがたくさんありましたがまだツボミで残念。

岩場が多くなったなぁと思ったら横山登山道との合流地点の神子岩。
見晴も良くとても素晴らしい場所でした。

このルートもイワカガミがとにかくたくさん咲いていました。
白いイワカガミがはじけていたので撮って見ました。

神子岩から15分くらいに天狗岩とあったのですが左に見えるあれがそうかな?

尾瀬で見たヒメイチゲが咲いていました、懐かしい~。
雪解けが遅かったのかカタクリが元気に咲いていました。

やっと縦走路合流地点、残雪たっぷり~!
本当はあやめ池まで行きたかったけど(ここから20分くらい)思ったより
時間がかかってしまったので諦めて気持ちの良い雪の上を歩きます。

上がると山頂です。
両津湾と加茂湖が見えるはずなのですが黄砂で全く見えません、残念。

時間が押しているけどお腹減ったのでここでご飯を食べ夫に連絡します。
もうあの悪路に来てもらうわけにいかないので防衛省管理道路を通って白雲台でゴールに。

大佐渡山脈縦走の時もこの管理道路は二度と通りたくないと思った道路です。
だから今回ピストンじゃなく沢口登山道登ることが出来て夫には悪いけど正解でした。
たくさんのレーダーが緊張します。

真っ直ぐ行くと妙見山、手前を左に進むと白雲台に行きます。
ここまで花はほとんどありませんでしたが左に曲がってからたくさん花が咲いていました。
クロミノウグイスカヅラかなぁ?

沢口コースも凄かったけどここもシラネアオイが本当にたくさん咲いていました。
ここに二輪だけ白いシラネアオイが咲いていました(ちょっと終わり頃でしたが)

白雲台手前にゲートがあり登山者は横のロープを開けて通れます。
白雲台に夫が待っていてくれました、ありがとう~
残りの仕事を終わらせてカーフェリーで帰りますが帰りは即寝でした。

本日の距離:8km 時間:3時間27分 歩数:17000歩
若いころは泳ぎに行き転勤で住んだ時は海に山満喫、単身赴任時は縦走したり山に登ったり。
もう行けないかなと思ったら悲しくなった

沢口登山口9:45-梵字の清水10:00-沢口登山口(兵庫)10:09-神子岩11:03
-縦走路合流11:48-金北山頂11:55~12:11-白雲台13:12
懐かしい佐渡、隣の県より遠く感じる佐渡、夫は退職したしもう行けないと思っていた。
それが最後の営業に佐渡に行くという・・・私も休みだ

船代はもちろん私が出すので登山口に置いて行ってと交渉してOKがもらえた。
ドンデン山にしようか金北山にしようか迷ったけど置いて行ってもらいやすい金北山に。
久しぶりの船でテンション上がり、いつもは船室に入ったら毛布借りて寝ていくのですが
港出るまでデッキにいました。
途中は海とカモメしか見えないので寝て、佐渡でトキが迎えてくれました。
浮かれて観光案内所にザック忘れたのは内緒(^^;橋まで行ってやっと気が付いた。


白雲台からピストンの予定が案内所で貰ったトレッキングマップを見たら
もっと手前に登山口がいくつかある。
夫の仕事に申し訳ないので近いと思った沢口から登ることにして送ってもらったら・・・
ものすごい悪路!Uターンするところを探して進んだら貯水槽のようなところでUターンして
そこで支度して別れて1分くらいで沢口登山口があり広くなっていました(車はここまで)
白雲台まで行った方が断然時間的に近かったのにすみませんでした。

一人ぽっちだったけど佐渡に熊はいないので大丈夫。
登山口までの悪路よりきれいな林道を進むと何故かまた沢口登山口。
そこから2~3m進んだら兵庫という石碑がありトレッキングマップに表示されていて一安心。


ここまで花は地味です。
ウツギかな?まだほとんどつぼみ、フジはとにかく山全体に咲いていました。
ホウチャクソウは元気なのに先が茶色、ヒトリシズカもたくさん、一株雪割草が咲き残っていました。

第二の沢口登山口を過ぎるとシラネアオイがとにかくたくさん咲いています。
しばらく進むとフッキソウの大群生、なのですが咲いているのはまだ数えるくらいでした。
ここにもルイヨウボタンがたくさんありましたがまだツボミで残念。


岩場が多くなったなぁと思ったら横山登山道との合流地点の神子岩。
見晴も良くとても素晴らしい場所でした。

このルートもイワカガミがとにかくたくさん咲いていました。
白いイワカガミがはじけていたので撮って見ました。


神子岩から15分くらいに天狗岩とあったのですが左に見えるあれがそうかな?


尾瀬で見たヒメイチゲが咲いていました、懐かしい~。
雪解けが遅かったのかカタクリが元気に咲いていました。


やっと縦走路合流地点、残雪たっぷり~!
本当はあやめ池まで行きたかったけど(ここから20分くらい)思ったより
時間がかかってしまったので諦めて気持ちの良い雪の上を歩きます。

上がると山頂です。
両津湾と加茂湖が見えるはずなのですが黄砂で全く見えません、残念。

時間が押しているけどお腹減ったのでここでご飯を食べ夫に連絡します。
もうあの悪路に来てもらうわけにいかないので防衛省管理道路を通って白雲台でゴールに。


大佐渡山脈縦走の時もこの管理道路は二度と通りたくないと思った道路です。
だから今回ピストンじゃなく沢口登山道登ることが出来て夫には悪いけど正解でした。
たくさんのレーダーが緊張します。


真っ直ぐ行くと妙見山、手前を左に進むと白雲台に行きます。
ここまで花はほとんどありませんでしたが左に曲がってからたくさん花が咲いていました。
クロミノウグイスカヅラかなぁ?


沢口コースも凄かったけどここもシラネアオイが本当にたくさん咲いていました。
ここに二輪だけ白いシラネアオイが咲いていました(ちょっと終わり頃でしたが)

白雲台手前にゲートがあり登山者は横のロープを開けて通れます。
白雲台に夫が待っていてくれました、ありがとう~

残りの仕事を終わらせてカーフェリーで帰りますが帰りは即寝でした。


本日の距離:8km 時間:3時間27分 歩数:17000歩
若いころは泳ぎに行き転勤で住んだ時は海に山満喫、単身赴任時は縦走したり山に登ったり。
もう行けないかなと思ったら悲しくなった


スポンサーサイト